「第38回世界健康フォーラム2017・京都 11/22水」
2017.11.27 | |
11/22水、「世界健康フォーラム」が、ロームシアター京都(京都市左京区)で開催され、高校2年SS |
「2017年度 本校SSH成果発表会 12/23土」
2017.12.24 | |
12/23土、午前10時~午後3時半、今年度の「本校SSH成果発表会」が、中央キャンパスMM館(マルチメディアホール)、中央図書館6Fで行われました。県内外から、大学、企業、SSH校ほか学校関係者、沢山の保護者の方々に見守られながら、大盛況の一日でした。 |
「2017年SSH公演会(英語)」
2017.12.24 | |
12/20水、「英語でのSSH講演会」が、午後1時~2時半、本校AV1教室で行われました。京都大学iPS細胞研究所(CiRA)から女性研究者Yi Kuang先生をお招きし、終始英語で行われました。 |
平成29年度SSH成果発表会のご案内
2017.11.04 | |
1.期日 平成29年12月23日(土) 10:00~15:30 2.会場 武庫川女子大学中央キャンパス 日下記念 マルチメディア館 兵庫県西宮市池開町6-46 3.日程(予定) 9:30 ~ 受付開始 10:00 ~ 10:10 開会行事 10:10 ~ 10:20 SSH事業報告 10:20 ~ 10:40 生徒の研修報告 10:40 ~ 11:10 SSコース卒業生によるリレー講演 11:10 ~ 13:20 ポスターセッション:中央図書館 6階(1階受付からお通りください) (昼食休憩) 13:40 ~ 15:20 生徒の報告および研究発表 15:20 ~ 講評 15:30 ~ 閉会行事4.参加申込 参加ご希望の方は、平成29年12月14日(木)までに、FAXまたはE-mailでお申し込み下さい ご不明な点がございましたら、担当者までお問い合わせください。5.その他 当日の昼食は「アゼリア」(公江記念講堂地下食堂)をご利用ください。 (12:10~12:50は大学生で混雑していると予想されますのでご了承ください) 大学内は駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください。武庫川女子大学附属中学校・高等学校 〒663-8143 兵庫県西宮市枝川町 4-16 TEL 0798-47-6436/ FAX 0798-47-2244 HP http://www.mukogawa-u.ac.jp/~JHS/ssh E-mail ssh_rika@mukogawa-u.ac.jp 担当 瀧川 勝三 |
「大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)夏季研究体験
その3(能木研究室)」8/31(木)実施。
2017.09.01 | |
「阪大産研の研究体験」その3は、高2SSコースの生徒5名が参加しました。阪大産研、能木雅也先生の研究室で、紙の原料であるセルロース繊維を通常の1/1000まで細くしたセルロースナノファイバーの世界を体験させていただきました。繊維を細くすることで「透明な紙」ができ、その応用範囲が、電子デバイスとしてだけでも、通信・記録・表示・蓄電など広範囲に渡ること、それらを実験を通して分かりやすく教えていただきました。まず、通常の白い紙と透明な紙の両方を作り、その違いを実験を通して目の当たりにし、大きな感動も体験させていただきました。また、その応用分野は、電子デバイスのみならず、医療や化粧品の世界、さらにその強度から自動車の素材としての可能性など、私たちが身近に目にする形で商品化され始めていること、そしてまだまだその可能性が広まっていること、私たちもその開発に関わることができるかも知れないという楽しさも教えていただきました。 |
「大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)夏季研究体験 その2(大岩研究室)」8/25(金)実施。
2017.08.30 | |
「阪大産研の研究体験」その2は、高2SSコースの生徒5名が参加し、阪大産研の大岩顯教授自らが、午前午後に渡って「量子の世界」をとても分かりやすく説明してくださいました。高校のレベルを遙かに超える内容がとても身近に感じられ、「離散化」や「量子化」を室内・常温という条件下で生徒たちにも体験的に実験を通して理解させていただきました。実験室も見学させていただき、「電子1つを制御」して「量子ビットとしての電子スピン」のお話もとても楽しく、近い将来、スーパーコンピュータだけでなく、携帯・スマホ・パソコンなど私たちが普段利用している情報機器までもが、その処理能力を劇的に変える可能性など、夢の世界と現実が結びつく楽しさを教えていただきました。 |
「理化学研究所計算科学研究機構AICS研究員インタビュー8/14月」
2017.08.24 | |
「理化学研究所計算科学研究機構AICS研究員インタビュー8/14月」 |
「全国SSH生徒研究発表会8/ 9水,8/10木」
2017.08.24 | |
「全国SSH生徒研究発表会8/ 9水,8/10木」 |
「大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)夏季研究体験 その1」8/1(火)実施。
2017.08.07 | |
今年も「阪大産研の研究体験」が始まりました。これは、大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)の各研究室の先生方が、世界最先端のご研究を本学院生徒用に分かりやすくアレンジしてくださり、「研究とは…」を分かりやすく体験させていただける、という阪大産研と本学院との恒例の企画です。その目的は、「女性研究者の育成を念頭に置き、その真理を追求する学びの姿勢を広めること」にあります。 |
2017年7月24日(月)・25日(火)「第10回科学交流合宿研修会 in 武庫川」
2017.07.31 | |
2017年7月24日(月)・25日(火)「第10回科学交流合宿研修会 in 武庫川」が行われました。 |
2017年7月17日(月・祝)「化学グランプリ2017(国際化学オリンピック予選)」
2017.07.29 | |
2017年7月17日(月・祝)「化学グランプリ2017(国際化学オリンピック予選)」が、神戸大学工学部で行われ、本校SSコースの高校2年生11名が挑戦しました。比較的簡単な問題から高校レベルを超えるような難問までで、内容は、無機化学・有機化学・物理化学が中心。150分の長時間の試験にも「見たことがない化学式や構造式もあったけど諦めずに最後までじっくり取り組めた」「学校の試験とはひと味違って楽しかった」など、みんな意外なほど元気な様子で明るく話していました。 |
2017年7月15日(土)「3rd Science Conference in Hyogo ~ Learning Science through English~」
2017.07.29 | |
2017年7月15日(土)「3rd Science Conference in Hyogo ~ Learning Science through English~」が、神戸大学と理化学研究所を会場に行われ、本校SSコース高校3年生7名、高校2年生2名が参加し、英語でのディスカッションを楽しみました。午前中は、理化学研究所の工樂樹洋先生の英語でのご講演、午後からは、兵庫県下SSH9校の生徒たちによる英語でのプレゼンテーション。ポスター発表やPowerPointによる発表を高校生、大学や理研、そして、各校ALTの先生方、留学生やカナディアンアカデミーの生徒たちが取り囲み、堂々とした発表、活発なディスカッションへと展開していきました。高校生どうしの英語でのディスカッションも今回で3回目。原稿に目をやることなく、自分で考えながらその場で発する英語も多く見られました。発表した生徒たちは、「みんな原稿も見ずに発表していてすごい」「自分のレベルをもっと上げたい」「サイエンスも英語もすごく勉強になった」などと話し、帰り道の会話にも自然と英語が口から出てきていました。 |
「国際科学フォーラム(ysfFIRST)in横浜サイエンスフロンティア高校」3/18(土)
2017.03.21 | |
2017.3.18(土)高3SS生「国際科学フォーラム(ysfFIRST)in横浜サイエンスフロンティア高校」で発表。 |
SSH公開講演会を開催!
2017.03.14 | |
2月18日(土)の13時30分から、全学年のSSコースや他のコースの生徒、近隣の中高生、保護者、一般の方を対象に、SSH公開講演会を開催しました。「ワンピースを求めて世界の、宇宙の深海へ」という演題で、国立研究開発法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC) 深海・地殻内生物圏研究分野長の高井 研先生に講演をしていただきました。 |
2017.2.20(月) 高1SS 「SPring-8、SACLA、英賀神社(算額)」
2017.02.20 | |
2/20(月) 高校1年SSコース生は、SPring-8、SACLA(佐用町)と英賀神社(姫路市)を訪れ、世界最先端研究技術と算額の歴史に触れました。直径約400mの大きな顕微鏡的機能を持つ施設を目の前にし、原子・分子レベルでのタンパク質構造解析や考古学研究、先端電池に応用される半導体素子の原子間隔を直接観察し…などその応用の広さと精度の高さに感動を覚えました。また、SACLAとSPring-8との掛け合わせから生まれる可能性など日本の研究レベルの高さと今後の可能性についても視野や考え方を広めることができました。 |
2017.2.4.Sat 「平成28年度SSH卒業研究発表会」
2017.02.04 | |
2/4(土)、SSコース3年生による卒業研究発表会が、本校AV1教室で行われました。今年度は、23グループ、81名の全員が英語によるプレゼンテーション発表に挑み、質疑応答も全て英語で立派にやり遂げてくれました。午前9時丁度に藤原邦彦校長先生の励ましのお言葉で始まり、高2・高1の後輩生徒、保護者の方々、本大学・研究所、他校の先生方の見守る中、全員が堂々と発表できました。最後に、2年間に渡って英語指導をいただいたWedge先生から「本当にみんなよく頑張った。」「2年間の成長はとても大きく素晴らしい。」とお褒めのお言葉をいただき、全員で大きな拍手で称え合いました。閉会後、発表を終えた3年生は「3年間頑張ってきたことが、このような素晴らしい形で発表できる場があって本当によかった」「2年前、先輩が英語で発表しているのを聞き、後2年でここまで英語を話せるようになるのか不安でした。ですが2年経った今日、自分が英語で発表していて、英語の質問に英語で答えられるようになっていて、とても嬉しかったです。昨年7月の発表会では、英語で質問されても答えられなかったのに、半年間でここまで成長出来たんだなと実感しました。プレゼンを全て英語で準備するのはとても大変だったけど、将来への良い自信となりました。」と充実した表情で語ってくれました。 |
「第9回サイエンスフェアin兵庫」2017.1.29(日)
2017.01.31 | |
今年で9回目となるサイエンスフェアin 兵庫、本校は毎年参加し、これまで数多くの発表を行ってきました。今回もポスター発表2本は、英語によるプレゼンテーション発表1本で、日頃の成果を披露しました。今回の会場はこれまでの神戸国際展示場(1会場)から、同じ神戸ポートアイランド内の京コンピュータ前駅に隣接する神戸大学統合研究拠点コンベンションホール、兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス、甲南大学FIRST(3会場)に移り行われました。県下SSH指定校8校、その他約30校に加えて、大学、高等専門学校、事業所、研究機関、企業など約50団体の参加もあり、ポスター、演示実験など大盛況の会となりました。 |
「数学・理科甲子園2016」 兵庫県で8位に!
2016.11.09 | |
平成28年11月5日(土)に甲南大学で「数学・理科甲子園2016」~科学の甲子園全国大会兵庫県予選~が開催されました。本校のSSコース高校2年生8名が参加し、数学・理科の難問に挑みました。74チームのうち、上位16チームが予選を通過できますが、本校は13位で見事、本選に進みました。本選ではさらに順位をあげ、8位になりました。メンバー全員が力を合わせ、大健闘してくれました!! |
「大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)夏季研究体験 その3」8/22(月)実施
2016.08.22 | |
「阪大産研の研究体験 その3」です。前回同様、大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)の研究室の先生方が、世界最先端のご研究を本学院生徒用にアレンジしてくださいました。楽しく分かりやすい体験の場となっています。 |
8/10(水), 11(木)「全国SSH生徒研究発表会」で発表。
2016.08.12 | |
SSH指定校だけが参加出来る「全国スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会(文部科学省・科学技術振興機構 主催)」が 8/10(水), 11(木) 神戸国際展示場(神戸市中央区港島中町6-11-1)で行われ、高校3年生SSコースの 大植 恵さん、佐藤 愛美さん、小司 彩乃さんの3名が「ポスター発表」および「英語によるプレゼン発表」で日頃の研究成果を披露しました。全国のSSH指定校202校、ドイツ、米国、中国、韓国、インド、フィリピン、マレーシア、シンガポール、タイなどの海外招聘校24校、他関連18機関などの参加で、盛大に行われ、2日間に渡り活気のあるデスカッションが飛び交いました。 |
「大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)夏季研究体験 その2」8/4(木)実施。
2016.08.06 | |
「阪大産研の研究体験 その2」です。前回同様、大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)の研究室の先生方が、その目標を「女性研究者の育成を念頭に置き、その真理を追求する学びの姿勢を広めること」に設定し、世界最先端のご研究を本学院生徒用にアレンジしてくださいました。阪大産研と本学院との共通認識の元、楽しく分かりやすい良質体験の場となっています。 |
「大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)夏季研究体験」
2016.07.31 | |
今年も「阪大産研の研究体験」が始まりました。これは、大阪大学産業科学研究所(通称:阪大産研)の各研究室の先生方が、世界最先端のご研究を本学院生徒用にアレンジし、「研究とは…」を分かりやすく体験させていただける、という阪大産研と本学院との恒例の企画です。その目的は、「女性研究者の育成を念頭に置き、その真理を追求する学びの姿勢を広めること」にあります。 |
「化学グランプリ2016」
2016.07.20 | |
7/18(月・祝)、「化学グランンプリ2016(国際化学オリンピック予選)」が、今年も神戸大学工学部(神戸市灘区六甲台町)で行われました。今回は、高校2年生SSコースの 鵜崎 冴南さん、金子 芽衣さんの2名が挑戦しました。 |
第2回 Science Conference in Hyogo(英語での研究発表)
2016.07.17 | |
7/16(土) 「第2回 Science Conference in Hyogo(英語での研究発表)」が、神戸大学統合研究拠点コンベンションホール(神戸市中央区港島南町)で行われ、高校3年SSコースの 大植恵さん、佐藤愛美さん、小司彩乃さんの3名が「Creating Biomass Resources with Ionic Liquids」、秋田祐衣さん、吉岡聖奈さんの2名が「Psychological Effects of Colors」というテーマで、それぞれ英語によるプレゼンテーション発表を行いました。英語での発表に続き、英語でのディスカッションが活発に行われ、冷汗をかく場面もありましたが、最後まで、明るく楽しく堂々とした発表ができました。発表後、口々に「もっと英語の力をつけたい」「もっとこういう機会に参加したい」とモチベーションアップと心の充実を自覚しあい、意識は、次の目標い向かっていました。 |
SSH講演会(サイエンスダイアログ)開催
2016.06.06 | |
6月4日(土)の10時から、高校1年生から高校3年生のSSコースの生徒対象に、SSH講演会(サイエンスダイアログ)を開催しました。「How does Taiwan’s woman survive in research field in Taiwan vs. in Japan?」という演題で、大阪大学大学院歯学研究科 Shiou-Ling LU 博士に英語で講演をしていただきました。講演内容としては、博士の出身国である台湾の文化や食べ物、教育制度など、大変興味深い話をしていただきました。その後、博士が現在研究されている「上皮および内皮細胞内でのGASの病原性発現機構の研究」についての内容をわかりやすく説明していただき、生徒たちはとても興味深く聞き入っていました。そのため、質疑応答では生徒たちの英語での質問が止まらず、大盛況で講演会を終えることができました。 |
「第1回 Science Conference in Hyogo ーLearning Science through Englishー」(3/20日)
2016.03.21 | |
2016.3.20(日) |
「第15回 日本再生医療学会総会」で発表!(3/19土)
2016.03.20 | |
2016.3.19(土) |
「親子で楽しむ科学教室」科学研究 発表会・展示会に参加しませんか!
2015.09.17 | |
本校の文化部発表会において、「親子で楽しむ科学教室」の特別企画として、科学研究発表会・展示会を下記の要領で行います。 “こんな研究をしました”“こんな作品を作りました”また、“研究で困ったこと”“まだ分からないこと”などを発表して、会場みんなで解決方法を探してみませんか。 「おしゃべりは苦手」という人は、ポスター・作品の展示だけでもかまいません。 小学生向け実験『みんなで楽しむ実験ショー』も行いますので、見学だけしたいという人も歓迎です。小学生の皆さん、是非、参加してみませんか!記対 象 : 小学生(保護者同伴のこと) 日 時 : 平成27年11月2日(月)午後,3日(火・祝)全日 文化部発表会 小学生の発表は、3日の予定です。 小学生発表以外の時間は、小学生のポスター・作品を展示しています。 本校の文化部発表会(9時~16時)は自由に見学できます。 場 所 : 武庫川女子大学附属中学校・高等学校 参加料 : 無料 参加賞 : 発表、展示の方には、賞品と賞状を用意しています。申し込み : 次の1.2.どちらかに申し込んで下さい。 1.発表、または展示(ポスター・作品)を希望します 2.見学を希望します 1・2どちらの場合も、小学校・学年・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を、 1を選ばれた場合は、発表または展示の題名・内容・展示物の数量・大きさを 記入の上、Eメール又は郵送によりお申し込み下さい。 平成27年10月15日(木)必着。10月19 日(月)までに返信いたします。問い合わせおよび申込先:武庫川女子大学附属中学校・高等学校 〒663-8143 兵庫県西宮市枝川町4-16 電話:0798-47-6436 Eメール:ssh_rika@mukogawa-u.ac.jp 担当者:曽我真一 |
JT生命誌研究館
2015.07.08 | |
高1のスーパーサイエンス(SS)クラスの生徒が高槻市の「JT生命誌研究館」を訪問し、館長の中村桂子先生の講演を受講しました。中村先生は、現在「生命誌研究館」の館長でいらっしゃいます。地球上の生き物の本質をDNAの視点から捉える「生命誌」という考え方を教えて下さいました。 |
高校1年「SPring-8」「英賀神社」
2015.02.17 | |
2月17日、高校1年SSコースの生徒たち88名は、「科学演習実験1」の授業の一環として校外研修を行いました。 |
第1回SSH講演会(サイエンスダイアログ)
2014.06.01 | |
第1回 SSH講演会(サイエンスダイアログ)開催5月31日(土)の10時から、高校1年生SSコース、高校2年生SS・SEコースを対象に、第1回SSH講演会(サイエンスダイアログ)を開催しました。「Perylenediimide dyes : Fluorescence and Molecular Self-Assembly」という演題で、大阪大学大学院工学研究科 Mustafa SUPUR博士に英語で講演をしていただきました。 |
高校2年生 サイエンスツアー実施
2014.09.08 | |
8月25日~28日の日程で、東京・筑波方面に研修に行ってきました。東京では日本科学未来館、東京大学、花王株式会社、筑波ではツムラ漢方記念館、食品衛生総合研究所、筑波宇宙センター、産業技術総合研究所を訪れ、研究者や大学院生と交流をしました。 |
平成26年度SSH第1回運営指導委員会が行われました
2014.10.01 | |
9月25日(木)13:30~16:30に平成26年度SSH第1回運営指導委員会が行われました。参加していただいた運営委員は、京都大学、大阪大学、兵庫医科大学など、6名の先生方でした。 |
第3回SSH講演会実施(中央大学 藤田岳彦先生)
2014.09.20 | |
9月20日(土)の10:00~12:00に、高校1~3年生のSSコースの生徒対象に、第3回SSH講演会を開催しました。「数学の楽しさ面白さ」という題目で、中央大学理工学部経営システム工学科 藤田岳彦教授に講演をしていただきました。 |
全国SSH生徒研究発表会で「審査委員長賞」を受賞!
2014.09.05 | |
8月6日(水)、7日(木)の二日間をかけて、文部科学省と独立行政法人科学技術振興機構主催の全国スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会が、神奈川県パシフィコ横浜において開催されました。 |
JT生命誌研究館
2014.07.10 | |
本日高校1年SSコースの生徒は、高槻駅で集合してJT生命誌研究館に行きました。最初に、講堂で中村佳子館長に講演をしていただきました。まど・みちお作詞の「ぞうさん」の歌詞から生物の多様性を話され、イチジクとイチジクコバチの共進化を例にその多様性の重要さを話していただきました。中村先生の講演は、非常にわかりやすく、しかも印象深い話しでした。最後に話された、まど・みちおさんの「ぼくがここに」という詩では、「ぼくがここにいるとき、ほかのどんなものも、ぼくにかさなって、ここにいることはできない」を取り上げ、すべての人々は、一人一人が個人として尊重され、尊厳を与えられている、かけがえのない存在であるということを強調されました。講演の後、2グループに分かれて行動しました。各グループでは、次の2つのことを行いました。①JT生命誌研究館の誕生から現在にいたる20年の研究成果のビデオを見る。②さらに3つのグループに分かれ、それぞれのグループに研究者の方がつき生命誌館の展示物をもとに説明を聞く。グループに分かれてからは、展示内容が非常に良くできており、興味深いものが多いので、生徒たちは非常に熱心に話しを聞いていました。特に肺魚やナナフシを飼育しているところでは、長時間観察している生徒もいました。 |
大阪大学産業科学研究所
2014.06.24 | |
高校1年SSコースは、バスで大阪大学産業科学研究所に向かいました。到着後、まず、講堂で研究所の概要と各研究室の説明を聞きました。その後、2グループに分かれそれぞれ4つの各研究室の説明を聞きました。グループAは「光が拓く次世代バイオテクノロジー」「生理活性物質と創薬」「透明で電気まで流れる紙」「ナノサイズ電極によるDNA一分子検出」を、グループBは「歩行映像解析技術ー歩き方の個性計測から科学捜査までー」「分子の動きをみる装置ーパルスラジオリシズー」「酸素を結合するたんぱく質」「エネルギー変換と有機エレクトロニクス」という、高度で最先端の研究内容を、詳しく、わかりやすく解説・説明されました。そののち、各グループをさらに4グループに分け、研究室・実験室を案内していただきました。生徒たちは各研究室の教授・院生たちの説明を興味深く聞き、質問していました。研究所の方々には、丁寧に説明していただき、生徒たちは大変満足していました。この研究所には、今回で9回目の訪問となりましたが、説明していただく研究テーマが毎年少しずつ変化しており、常に新鮮で活発な雰囲気を感じます。設備・機器も高度なものが揃っており、生徒たちは、あこがれの気持ちを抱いて研修を終えました。 |
ブルボンビーンズドームと兵庫県立美術館
2013.07.13 | |
高校3年のSSコース全員とIBコース(理系クラス)の希望者が、武庫川女子大学の生活環境学部建築学科の鈴木准教授の指導のもと、三木市のブルボンビーンズドームと兵庫県立美術館にフィールドワークに出かけました。 |
大阪大学産業科学研究所
2013.06.25 | |
高校1年のSSコースは、科学演習実験の授業の一環として、午後から大阪大学産業科学研究所に見学に行きました。 |
第1回SSH講演会(サイエンスダイアログ)
2013.06.01 | |
6月1日(土)の10時から、高校1年生から高校3年生のSSコースと高校1年生のSEコースの生徒を対象に、第1回SSH講演会(サイエンスダイアログ)を開催しました。「Molecular Mechanism of Visual and Non-visual Functions」という演題で、京都大学理学研究科 生物科学専攻 Takesi Matsuyama Hoyos博士に英語で講演をしていただきました。講演内容としては、博士の出身国であるコロンビアの文化や動物について大変興味深い話をしていただきました。その後、博士が現在研究されている「メラノプシンを光受容体とする非視覚機能の多様化解析色覚」についてのお話を、身近な例をあげてわかりやすく説明していただきました。また、動物界における色覚の歴史と進化などについても講演していただき、生徒たちはとても興味深く聞き入っていました。 |
中1SS植物観察会
2013.05.07 | |
4月20日(土)の土曜セミナーの時間に、中1のSSコースとして初めての活動「校内植物観察会」を行いました。 |
理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)訪問
2013.05.01 | |
昨日(4/30)、午後より、高校1年SSコースの36名が、授業の一環として理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)を訪問しました。 |
グループ研究(課題研究)説明会 開催
2013.04.20 | |
高校では、本格的なグループ研究がスタートします。今日、新入生に対し高校2年、3年の生徒が自分たちの行っている研究内容についてプレゼンテーションを行い、一緒に研究しようと呼びかけました。 |
世界最大の液晶ディスプレイにうっとり
2011.05.06 | |
本日午後より、高校1年生のSSコースの生徒が奈良県天理市にあるシャープ総合開発センターへ見学に行ってきました。シャープペンシルからラジオ、電子レンジなどシャープ製品の歴史を学びました。テレビの液晶画面を顕微鏡でのぞいたりして、赤、青、緑に黄色を加えていかに自然光に近い光を作っていくか、その仕組みを実感していました。世界最大の108インチのディスプレイも実際に目の当たりにし、その大きさに圧倒され、美しさに見とれていました。 |
SSH成果発表会
2011.12.23 | |
SSH成果発表会が、武庫川女子大学マルチメディア館(MM館)で行われました。今年度も県内外の高校や大学、企業などから多数のお客様をお招きし、午前は、先生方からの事業・研究報告で始まり、11時過ぎから約2時間のポスターセッションでは、中学1年生から高校3年生まで合計61のブースで活発な発表が行われました。午後からは、PowerPointを用いた口頭発表が計10件行われました。最後を高校3年生が英語で発表すると、発表後のディスカッションでは大学の先生や生徒からも英語で質問があり、会場は大いに盛り上がりました。 |
SSH平成23年度生徒研究発表会(8/11・12)
2011.08.20 | |
8/11(木),8/12(金)、『スーパーサイエンスハイスクールSSH平成23年度生徒研究発表会』(主催:文部科学省、独立行政法人科学技術振興機構)が神戸国際展示場(ポートアイランド)で開催されました。1日目は、全国から集まった約160校のSSH校の生徒が午前中の口頭発表に続いて、午後からはポスター発表で活発な質疑応答が行われました。 |
SS中学1年サイエンスツアー
2011.08.05 | |
中学1年SSコースは8月2日から2泊3日の日程で、サイエンスツアーに出発しました。 |
第4回科学交流合宿研修会
2011.07.25 | |
平成20年度より本校で行ってきた、理系生徒、理系クラブの生徒が合宿して学び合う研修会が、本年度から県内SSH校と県教育委員会が運営する兵庫「咲いテク」事業の参加企画として7月22日から開催されました。 |
SSH講演会「大学院で学ぶということ―学問を通じてヒトを知る」
2011.05.21 | |
本日開催された今年度第1回目のSSH講演会は、京都大学大学院理学研究科博士後期課程の澤田玲子さんを講師に迎え、「大学院で学ぶということ―学問を通じてヒトを知る」という演題でお話頂きました。 |
豊かな森に住む「隣人」から進化について考える~第6回SSH 講演会~
2011.02.22 | |
2月18日(金)、京都大学霊長類研究所ボノボ(林原)研究部門 特定助教・山本真也先生をお迎えし、第6回SSH講演会を開催しました。演題は「進化の隣人を科学する~チンパンジー・ボノボからわかること~」。この講演会にSSコース(高校1・2年生、中学3年生)が参加しました。 |
第3回SSH卒業研究発表会
2011.02.08 | |
2月8日(火)、高校3年10組(SSコース)全員が、自分たちの研究内容を発表する「第3回SSH卒業研究発表会」を行いました。会場であるAV1教室には、中3、高1、高2のSSコース全生徒が参加し、高校3年生の発表を評価しました。また、これまで研究を進めるにあたり指導して下さった大学の先生方、また、研究にご協力下さった先生方も会場に足を運んで下さいました。 |
高3SSコース、ポスター発表で研究交流~「高校生・私の科学研究発表会2010」
2010.11.22 | |
11月21日(日)、神戸大学発達科学部で開催された「高校生・私の科学研究発表会2010」で、高校3年SSコースのバイオエタノールの研究をしているグループ(2名)がポスター発表を行いました。この発表会は、「兵庫県生物学会2010研究発表会」と同時開催されており、県生物学会会員の方々や大学院生、そして高校生が研究交流できる場として設定されています。 |
「理解する=未来を予測する」~第5回SSH 講演会
2010.11.01 | |
10月30日(土)、独立行政法人理化学研究所基幹研究所より黒澤元先生を講師にお迎えし、第5回目SSH講演会を開催しました。演題は「数学を使って体内時計を理解する」で、SSコース(高校1~3年生)が聴講しました。 |
スーパーサイエンスハイスクール 平成22年度生徒研究発表会
2010.08.05 | |
毎年2日間に渡って開催される、「スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」に、本年度本校代表として「飼育中に突然出現する脱毛マウスに関する研究」の研究グループがポスター発表を行いました。パシフィコ横浜を会場に8月3日(火)・4日(水)に行われた大会は、生徒たちの意見の飛び交う、大変活気のあるものでした。 |
北海道室蘭栄高等学校との交流会~高3北海道修学旅行~
2010.06.23 | |
修学旅行5日目。高校3年SSクラスは、昨年度の引き続きスーパーサイエンスハイスクール指定校の北海道室蘭栄高等学校を訪れ、交流会を行いました。 |
阿寒湖畔エコミュージアムセンターを訪問~高3北海道修学旅行~
2010.06.23 | |
修学旅行4日目。高校3年SSクラスは、阿寒国立公園にある阿寒湖畔エコミュージアムセンターを訪問しました。 |
生物学を基礎から学ぶ「サイエンス・ダイアログ」
2010.06.08 | |
6月5日(土)、本学薬学部にて、本校SSコース(スーパーサイエンスコース)高校1~3年生と中学3年生の生徒に対し、大阪大学生物工学国際交流センターよりDana ULANOVA博士と木谷茂助教をお招きし、 “Invitation to microbiology: the role of microorganisms in nature and human life”と題する講演をして頂きました。 |
「研究とは何か」「なぜ論文が必要か」~第1回SSH講演会
2010.05.28 | |
5月27日(木)5・6時間目、本年度第1回目となるSSH講演会を開催し、SSコース(高校1~3年生)の生徒たちが聴講しました。講師に大阪大学大学院歯学研究科・顎顔面口腔矯正学教室より高田健治教授をお迎えし、演題は「Critical thinking Practical writing~良い論文を書くために」でした。SSコースは高校3年間で取り組んできた研究を卒業論文としてまとめます。その生徒たちに、「研究とは現象からスタートし、それらを観測することを通して、一般化し記述すること。それを論文にすることで、知識として技術として伝承することができる。その過程には、論理性の構築が重要である。文系・理系という壁は取り払い、様々な知識を吸収し、それをもって論文を作成する」というお話をしていただきました。 |
フィリピン学生訪日団との交流
2010.04.26 | |
本校は、日本政府が平成19年度より実施している「21世紀東アジア青少年大交流計画」により、平成20年のインド、21年のASEAN諸国と東ティモールの高校研修団を受け入れています。 |
おもしろ理科教室
2010.02.23 | |
西宮市立甲子園浜小学校の5年生、6年生の児童が来校し、本校で第3回「おもしろ理科教室」(地域小中学校連携事業)が行われました。本校の中1・中2のSSコースの生徒は、小学生と一緒に科学館の化学実験室、理科1実験室で実験に参加しました。 |
「月の石から分かること ~基礎から世界最先端の研究まで~」第1回SSH公開講演会
2010.02.20 | |
なるお文化ホールで第1回のSSH公開講演会が開かれました。 |
中学1年生(SSコース)サイエンスツアー
2009.08.15 | |
中1のSSコースの生徒たちは、8月5日から2泊3日、山口県の大根島・宍道湖・秋吉台へサイエンスツアーに出かけました。 |
マーガリン工場見学
2009.07.07 | |
マーガリンはどのようにして作られているかご存知ですか? |
引っ張りと圧縮(高校3年)
2009.06.29 | |
高校3年のSSクラスと建築学科を志望する生徒は、「高3高校大学連携プログラム」の一環で上甲子園キャンパスの建築学科で空間表現演習の講義を受け実習を行いました。 |
サイエンス・ダイアログ
2009.06.26 | |
本日、本校で2度目の「サイエンス・ダイアログ」が高校1・2・3年対象に開かれました。 |
北海道室蘭栄高校との交流会
2009.06.19 | |
高校3年SSクラスは、今年スーパーサイエンスハイスクール指定を受けた北海道室蘭栄高等学校を訪れ交流会を行いました。 |
ボッケ散策(高校3年)
2009.06.18 | |
高校3年SSクラスは、北海道修学旅行中、阿寒国立公園にある阿寒湖畔エコミュージアムセンターを訪問しました。ネイチャーガイドの方とともにボッケ遊歩道を歩きながら阿寒湖特有の動植物を観察しました。 |
比の不思議さ面白さ
2009.06.06 | |
本学の薬学部に一橋大学の藤田岳彦先生をお招きし、「比の不思議さ面白さ」をテーマに大変興味深い講演会が行われました。阪神タイガーズやナニワ金融道など数多くの例を出しながら、e(自然対数の底)などをわかりやすく講義していただきました。生徒からたくさんの質問が飛び出し、活発な講演会となりました。 |
有機化学特別授業(高校2年)
2009.05.30 | |
高校2年のスーパーサイエンス・クラスは、これから学ぶ有機化学分野についての導入として、本日(5/30)、京都大学工学研究科の松原誠二郎教授をお招きしての特別授業を受けました。 |
大阪大学産業科学研究所(高校1年)
2009.05.29 | |
本日(5/29)午後、高1SSコースが授業の一環として、校外研修・大阪大学産業科学研究所を訪問しました。まず、第2研究棟1階共同プロジェクト室で各研究室の説明:「電子ビームでがんを治す」「エネルギー変換と有機エレクトロニクス」「右手の分子と左手の分子のつくりわけ、不斉合成について」「働く生体分子を一個ずつ見て・いじってみよう」を聞きしました。その後、2グループに分かれて研究室の見学をしました。生徒は興味津々に話を聞き、より一層科学のおもしろさを知ったようでした。 |
シャープ総合開発センター訪問
2009.05.08 | |
高1のSSクラスは、本日(5/8)午後にシャープ総合開発センターを訪問しました。 |
中1春の植物観察会
2009.04.21 | |
本日(4/18)、中学校1年生SSコースは校庭で春の植物観察会を行いました。校庭にあるクスノキイ、チョウ、メタセコイヤ、ヒマワリ、サツキツツジ、ホトケノザ、スミレなどの植物に実際に触れ、その香りを調べました。今後は採集した植物の構造や仲間分けなどを調べ、学内の植物マップをつくります。 |
CWA研修生SSコースの授業を受ける
2009.02.24 | |
CWA(チャールズ・ライト・アカデミー【アメリカワシントン州にあるハイスクール。本校と1994年に教育交流協定を結んだ。】)より来日中の生徒たちは、本日、高校2年10組(SSコース)の、理系英語の授業をCAI教室で一緒に受けました。 |
バイオ燃料を学ぶ
2009.02.07 | |
本日、神戸大学大学院工学研究科・工学部生物化学工学研究室 准教授荻野千秋先生をお招きし、「草や木から微生物でバイオ燃料をつくる技術」という演題で講演をしていただきました。 |
第1回SSH卒業研究発表会
2009.02.04 | |
スーパーサイエンスコース(SSコース)の卒業研究発表会が行われました。SSコース第1回生である高校3年生の、この3カ年にわたる学びの総決算の発表です。 |
Science is really cool!
2009.01.31 | |
日本学術振興会が行っているサイエンスダイアログ(英語で科学を学ぶ)事業、海外の最先端の科学に関わる研究者で、現在、岡山大学大学院で研究されているルイス・博士をお招きして、英語による講演会が開かれました。 |
算額・スプリング8の見学(高校1年)
2009.01.30 | |
本日、SSコースの高校1年生は、次の場所で今年度最後の校外研修を行いました。 |
21世紀の光:X線レーザー
2009.01.23 | |
本日(1/23土)、独立行政法人理化学研究所 X線自由電子レーザー計画推進本部から北村英男先生をお招きし、「21世紀の光:X線レーザー」という演題で講演をしていただきました。X線自由電子レーザーの研究は、非常に短い時間で起こる現象の観察、新薬開発の研究に大事なタンパク質の構造の解析、そして物質の性質を変化させて新しい性質をもった素材の研究開発に役立ちます。 |
牛乳の鮮度を測る(高校2年)
2008.06.05 | |
今日の科学演習実験Ⅱは、食物栄養学科の吉田精作教授から「牛乳の鮮度を測る」というテーマで講義を受け、実験を行いました。今回の講義と実験で、牛乳には細かい成分規格があり、厳しい検査のもとに管理されていることを知りました。 |
平成20年度SSH中間発表会
2008.12.23 | |
本校は、18年度に文部科学省よりスーパーサイエンス(SSH)指定を受けて今年で3年目になります。 |
キリンビール神戸工場見学(中学2年)
2008.12.06 | |
本日の土曜セミナーの時間に、中学2年生SSコースは「キリンビール神戸工場」へ行きました。 |
霊長類の進化と多様性
2008.12.02 | |
本日(12/ 2)、高校1、2年生のSSクラスが「霊長類の進化と多様性」について、(財)日本モンキーセンター 主任学芸員 高野 智氏の講義を受けました。いろいろな動物の頭骨や四肢の骨の模型を用いて、人類がどのように進化したか、進化とはどのようなものかを生徒たちにわかりやすく説明してくださいました。「ヒトは決して分類学上一番上ではないのだよ」のことばに生徒たちは少し驚いた様子でした。 |
おもしろ理科教室
2008.11.27 | |
本日午後、本校の化学実験室、理科1実験室で、地域小中学校連携事業である第2回「おもしろ理科教室」が開かれました。北向かいの西宮市立甲子園浜小学校の5年生・6年生が来校し、本校のSSコースの中学1・2年生と共に楽しい実験に参加しました。 |
大阪ガス見学(高校1年・中学1年)
2008.11.12 | |
中1・高1のスーパーサイエンスクラスが、11/12(水)午後、高石市の大阪ガス泉北製造所とガス科学館を見学しました。環境問題とエネルギーについての講義を受け、温暖化と酸性雨の実験や、マイナス160℃の液化ガスが都市ガスに変化していく過程を見学しました。生徒は「環境問題やエネルギー問題についてあらためて考え、天然ガスの有用性や問題点についても詳しく学ぶことができました」と述べていました。 |
ニワトリってこんなに温かかったの?! (中学2年)
2008.10.30 | |
スーパーサイエンスコースの理科授業では、観察力、レポート作成力をつけることを目的として、数々の教材を提供しています。 |
紙と力(科学演習実験Ⅱ)
2008.10.09 | |
今日は、建築学科福本早苗教授から紙を使った造形を教えていただきました。 |
繊維およびプラスチックの性質
2008.09.18 | |
今回の科学演習実験Ⅱでは、生活環境学科の小野木禎彦教授から「繊維およびプラスチックの性質」というテーマで講義していただき、その後さまざまなプラスチックの比重および加熱変化の実験を行いました。 |
ゾル?ゲル?なに?
2008.09.11 | |
今日の科学演習実験Ⅱは、武庫川女子大学の食物栄養学科に行き、小関泰平准教授からゾルとゲルの講義を受けました。その後、りんご果汁ゼリーや加圧卵を作り、ゾルとゲルの実験をしました。実験の後は、それぞれの食品の試食があり、楽しい授業でした。 |
高校2年 サイエンスツアー
2008.08.08 | |
8月4日高校2年のSSコースがサイエンスツアーに出発しました。 |
第1回地域SSH校 生徒交流合宿研修会
2008.07.23 | |
近隣のSSH校6校(兵庫県立の神戸高校、尼崎小田高校、加古川東高校、豊岡高校と、私立では立命館高校と本校)が集まり、本校主催の生徒交流合宿研修会が開催されました。これはSSH事業に参加する生徒および教員の交流を深め、活動の活性化と飛躍を図ることを目的としています。 |
「咲くやこの花館」(中学1年)
2008.06.21 | |
中学1年SSクラスは,朝9時に大阪駅に集合して、大阪市の鶴見緑地にある「咲くやこの花館」に向かいました。 |
コウノトリの郷公園(高校2年)
2008.06.20 | |
高校2年の鉢伏合宿研修の最終日、SSクラスはコウノトリの郷公園に行きました。あいにくの雨で予定していたコウノトリの餌になる生き物の調査はできませんでしたが、保護増殖と野生復帰について研究員の方から講義を受けることができました。その後、公開ケージに行き飼育されているコウノトリの様子を観察しました。また、野生復帰に向けた水田魚道を備えた水田を見学した時、飛来したコウノトリ(放鳥したものか野生のものかは不明)を見ることができました。 |
京町家について(高校2年)
2008.06.12 | |
1学期最後の科学演習実験Ⅱは、建築学科で京町家についての講義を大谷孝彦教授から受けました。この日は、構造実験室で行われていた大学生の授業である「材料実験」を見学することができました。 |
中学2年研修成果プレゼン
2008.06.07 | |
学校に戻って1週間、合宿研修のコース別体験学習で学んできたことを、文献やインターネット等でさらに深め、新たにポスターをかきなおしたり、部分的に追加したり、パソコンでプレゼンテーション形式につくり直して、学校見学にきた小学生や保護者に研究の成果を発表しました。 |
大阪大学産業科学研究所訪問(高校1年)
2008.06.06 | |
今年も高1のSSクラスは科学演習実験Ⅰで大阪大学産業科学研究所を訪れました。 |
学会発表(高校3年)
2008.05.30 | |
SSコース研究グループの1つ遺伝子班が、本学院の日下記念マルティメディア館メディアホールで行われた「日本食品化学学会 第14回総会・学術大会」で「加工食品中のアレルゲン検出」という題目で発表しました。学会発表という晴れの舞台で高校3年の二人は、堂々と研究成果を発表しました。 |
木質バイオマス(中学2年)
2008.05.28 | |
中学2年生は、滋賀県近江八幡周辺での合宿研修において、コース別体験学習を行いました。SSコース42名は、高取山へ行き、「木質バイオマス」について、大滝山林組合の方々やNPO法人「おうみ木質バイオマ利用研究会」の方々にご指導をいただいて、様々な体験学習を行いました。 |
建築学概論(高校2年)
2008.05.26 | |
今日は、本学院甲子園会館にある生活環境学部建築学科で講義を受けました。はじめに建築学科の見学を行った後、岡崎甚幸教授から建築学について学びました。建築には、強・用・美の3つがすべて備わっていなければならないと教えていただきました。 |
“おしゃれ”のための衣料素材を考える(高校2年)
2008.05.08 | |
今日の科学演習実験Ⅱは、生活環境学科の奥野温子教授から「“おしゃれ”のための衣料素材を考える」というテーマで講義を受け、実験を行いました。今まであまり意識したことのなかった衣服の素材による吸水性や吸湿性がわかり、これから服を購入するとき、デザインだけではなく素材にも注目しようと思いました。 |
食と栄養 Quality of Life 向上(高校2年)
2008.05.01 | |
今回は、大学の健康科学館で食物栄養学科の高岸和子先生から栄養補給法の講義を受け、実習を行いました。この実習では、片麻痺や高年齢者の体感装具を着用し、実際に食事をして、栄養補給のあり方を考えました。 |
シャープ総合開発センター見学(高校1年)
2008.04.25 | |
高校1年SSクラスは科学演習実験Ⅰの授業で、奈良県天理市にあるシャープ総合開発センターを訪れました。液晶技術、太陽光発電などの先端技術などを展示物を見ながら学びました。また、シャープが推進している環境配慮性の高い工場“グリーンファクトリー”を見学しました。 |
快適な室内環境を考える(高校2年)
2008.04.24 | |
今年度の科学演習実験Ⅱで、最初の大学での授業は生活環境学部の生活環境学科でした。佐々尚美先生から「快適な室内環境を考える~室内の温度分布測定および人への影響の検討~」というテーマで講義を受け、実際にさまざまな器具を使用して温度分布を測定しました。また人工気候室に入り、サーモカメラで体温変化を測定しました。 |
植物見学会(中学1年)
2008.04.19 | |
中学1年SSコースでは、校内の植物観察を行いました。「六甲山自然案内人の会」より2名の講師の方に来ていただき、観察のポイントを教わりました。その後の観察では、生徒達はみな興味をもって積極的に動き回り、いろいろなものをルーペで見たり、写真を撮ったりしていました。 |
新高校2年科学演習実験Ⅱのオリエンテーション
2008.04.10 | |
新年度になり初めての科学演習実験Ⅱが行われました。今日は、これからのオリエンテーションと新しく屋上に設置された風力発電装置を見学しました。この風力発電装置は、軽量で低騒音です。発電量は、校内LANで表示できるようになっています。 |
SSコース5クラスに
2008.04.10 | |
4月から、これまで3クラスだったSSコースが、中学1年、中学2年、高校1年、高校2年、高校3年の5クラスになりました。 高校3年は、科学演習実験の他に科学セミナーが新たに始まります。 |
19年度SSH生徒研究発表会
2008.03.14 | |
「19年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会」が開催されました。 |
口と顔の話
2008.02.29 | |
大阪大学大学院歯学研究科 高田健治教授による「口と顔の話」と題した講演会が行われました。この講演会では、笑顔の分析などの「口と顔の話」の他に論文の書き方を教えていただきました。 |
食育/栄養教育とライフサイエンス
2008.02.28 | |
食物栄養学科の高橋享子教授から、現代の食問題を中心に、食育教育の重要性を教えていただきました。 |
基礎ゲノム化学(高校2年)
2008.02.21 | |
今日の科学演習実験は、薬学部の村田成範准教授から「基礎ゲノム化学-遺伝子を取り出す」というテーマで、実験を行いました。頬の内側の細胞から遺伝子を取り出して電気泳動を見ましたが、40分程度の時間の短時間で観察することができ、とても驚きました。 |
基礎生化学(高校2年)
2008.02.14 | |
今日の科学演習実験は、薬学部の吉田雄三教授から、「基礎生化学-DNAの指紋を見よう」というテーマで、講義をしていただき、実験を行いました。DNAの指紋とは、制限酵素により断片化されたDNAの事で、生物の個性を表すものです。実験では、DNAを制限酵素で断片化し、電気泳動を利用して分析しました。 |
色々な物の表面温度を測ってみよう(高校2年)
2008.02.07 | |
生活環境学科の佐々尚美先生から室内環境の講義を受けました。そのあと、実際に室内各所の温度を測定したり、人工気候室に入り低温環境の中での体の温度変化をサーモカメラで見ました。 |
食からの健康維持(高校2年)
2008.01.31 | |
食物栄養学科の松井徳光先生の講義を聞きました。 |
基礎免疫学(高校2年)
2008.01.24 | |
今日の科学演習実験は、薬学部へ行き、田中智之准教授から「基礎免疫学-アレルギーの主役・マスト細胞を見る」というテーマで講義を受け、実験を行いました。マスト細胞は、アレルギーや花粉症に関係している細胞でこの中にあるヒスタミンが炎症を引き起こします。実験では、ラットの血液を用いて白血球などを観察しました。 |
基礎免疫学(高校2年)
2008.01.17 | |
薬学部田中智之准教授から「基礎免疫学-免疫反応を利用した微量物質の検出」というテーマで講義を受け、実験を行いました。まず免疫反応について講義をしていただきました。その後で、感染性のない病原体を用いて集団内で感染する状況をシミュレーションしました。実験の結果、最初病原体を持っている人が2人だけだったのに半数の人が感染しました。こんなに高い割合で実際のウイルスなども感染していると思うと、とても恐ろしく感じました。 |
海水から真水を作る膜
2008.02.02 | |
日東電工(株)の最高技術責任者の二宮保男先生をお招きして、「Membrane Science:膜の科学…海水から真水を作る技術など」のテーマで講演していただきました。 |
SPring-8と英賀神社(高校1年)
2008.01.25 | |
今日は、兵庫県の播磨科学公園都市にある、高輝度光科学研究センターに行きました。 |
暮らしを支えるモーターの最新技術
2008.01.23 | |
三菱電機先端技術総合研究所の主席研究員である大穀晃裕(だいこくあきひろ)先生に「暮らしを支えるモーターの最新技術」というテーマで講演していただきました。先生は、自動車のパワーステアリングやエレベータなどの開発に従事され、モーターの実物もまじえながら、誘導電動機や最新のブラシレスモーターなど大変興味深いお話をされました。 |
酒つくり(高校1年)
2007.12.07 | |
西宮は灘五郷の1つで、酒造会社がたくさんあります。今日は、白鹿酒造で酒つくりの勉強をしました。まず、酒つくりの講義を聞いたのち、醸造工場を見学しました。近代的な設備の中に、手作りでも醸造できる場所が残されていました。酒蔵館では、明治の酒蔵の中で、その当時の酒作りが展示されていました。最後に宮水を見学しましたが、この水がおいしい酒を作り出す元になっていることも知りました。講義の中で「酒は造るものではなく、育てるもの」と言われましたが、酒造りにかける情熱が伝わってきました。 |
薬理学実習(高校2年)
2007.12.06 | |
今回の科学演習実験Ⅱは、2週続けて薬学部へ行きました。基礎薬理学実習「高血圧治療薬の働きをみる」というテーマで2班に分かれ、ラットの血管にノルアドレナリン、ニフェジピンを注入して、血管の伸び縮みを見る実験や、ラットの血圧を下げる-血管を弛緩させるか?という実験をしました。 |
算額(高校1年)
2007.11.30 | |
今回は、地元の西宮神社と伊丹にある猪名野神社を訪問し「算額」を見学しました。「算額」は、神社に奉納された絵馬で、そこには主に数学の図形問題の解法の絵が描かれています。今回私たちは一人一題、「算額」にある問題を写して帰りました。これを解いて、これからの数学の授業で役立てるつもりです。将来、私たちの解いた問題を載せた「算額」が、神社に奉納されることがあるかも知れません。 |
ビデオ編集(高校2年)
2007.11.28 | |
私たちは、この数週間、小研究グループの紹介ビデオを撮っていました。今日の科学演習実験Ⅱで情報メディア学科へ行き、それを編集しました。 |
ガス科学館見学
2007.11.16 | |
中学1年と高校1年のスーパーサイエンス(SS)クラスが合同で11月16日(金)午後から、高石市の大阪ガス泉北製造所とガス科学館を見学しました。総面積100万㎡で近畿2府4県にガスを供給している工場です。工場の桟橋にはタンカーが到着していました。マイナス160℃で液化されて送られてくるガスが都市ガスに変化していく過程をバスに乗って見学しました。 |
金属とプラスチック(高校2年)
2007.11.15 | |
今回の科学演習実験では、生活環境学科の小野木禎彦先生から「住と食の生活で使用されている金属材料とプラスチック材料」というテーマで、金属についての話を聞きました。 |
調理科学(高校2年)
2007.11.01 | |
今日の科学演習実験は、食物栄養学科の升井洋至先生から「食と調理」 調理操作による食品分子の変化と成分間反応について学びました。 |
法医学(高校2年)
2007.10.25 | |
薬学部の扇間先生から「法医学ー科学捜査と科学捜査体験実験」というテーマで講義と実験をしていただきました。 |
日本建築史(高校2年)
2007.09.27 | |
今日は、建築学科の大谷孝彦教授から「日本建築史」の京町家の講義を受けました。 |
飛べ熱気球(高校2年)
2007.09.20 | |
今回は、ミニ熱気球を作りました。 |
漢方医薬学(高校2年)
2007.09.13 | |
今日の高校2年科学演習実験Ⅱは、高校の先端科学教室で行いました。「漢方医薬学健康増進に役立つ漢方茶の楽しみ方」をテーマに薬学部高明先生の講義でした。 |
食物栄養学科での講義(高校2年)
2007.09.06 | |
2学期最初の科学演習実験Ⅱでは、食物栄養学科の瀧井幸男先生から、「遺伝子の働き」生命維持や食と健康における遺伝子の働きについてのお話を聞きました。 |
SSH高校1年海外研修
2007.08.17 | |
2007年8月20日から25日までアメリカへ視察旅行に行きました。詳しくは「海外研修」の項目をクリックしてください。 |
SSH生徒研究発表会
2007.08.03 | |
全国のSSH指定校が横浜に集合し、生徒研究発表会を行いました。 |
中村桂子先生講演会
2007.07.26 | |
今日は、高1のスーパーサイエンス(SS)クラスの生徒が高槻市の「JT生命誌研究館」を訪問し、館内を見学した後、館長の中村桂子先生の講演を受講しました。 |
PCリサイクルセンター
2007.07.10 | |
パソコンの3Rをご存知ですか? |
モビールに思いを託して(高校2年)
2007.06.30 | |
今回の科学演習実験Ⅱは、建築学科で「モビール」制作でした。一人一人テーマを決め、動く彫刻であるモビールでそれを表現してみました。 |
建築学科での講義(高校2年)
2007.06.21 | |
甲子園会館へ岡崎甚幸先生の講義を受けに行きました。 |
高田先生特別授業(中学1年)
2007.06.14 | |
6月14日(木)、中学1年10組(SSコース)42名を対象に、大阪大学大学院歯学研究科 高田健治教授による「口と顔の科学」と題した特別授業が行われました。高田先生ご専門の歯学研究の立場から、研究者になるための勉強方法や心構えやなどをお話しくださいました。口と鼻の役割は生命維持のため。コミュニケーションや表情・言葉は子孫を残すために重要な役割を果たす。大人と子どもの顔の違いは、鼻の下の長さ。など、顔や口・歯の見地からさまざまな研究や分析の例を紹介していただきました。また、研究に必要な言葉・国語の大切さや、「なぜ?」という好奇心の大切さ、理系だけではなく幅広い知識の大切さを力説されていました。多少高度な内容も中学1年生に分かりやすい言葉でお話しになり、生徒たちは皆、「おもしろかった」「またこのような授業をしてほしい」という感想を口にしていました。 |
里山研修(高校1年)
2007.06.13 | |
前日に里山についての講義があったので、今回の里山見学はとても有意義なものになりました。 |
里山とは(高校1年)
2007.06.12 | |
今日は、人と自然の博物館において服部保先生から里山についての講演をお聞きしました。 |
食物栄養学科での授業(高校2年)
2007.06.07 | |
今回は、鈴木一永准教授の「人体の緻密精巧な構造と機能」という講義を受けました。 |
大阪大学産業科学研究所
2007.06.01 | |
高校1年の科学演習実験Ⅰでは、大阪大学にある産業科学研究所を訪問しました。 |
薬学部木下教授の授業
2007.05.31 | |
第3回目の科学演習実験Ⅱは、武庫川女子大学薬学部の木下健司教授から講義を受けました。 前半は、薬学部で研究しているテーマについて講義していただきました。 後半は、「みかんの皮の不思議」をテーマに、風船を使ったりしながら、楽しい講義を受けました。 |
食物栄養学科での授業(高校2年)
2007.05.10 | |
第2回目の科学演習実験Ⅱでは、武庫川女子大学の食物栄養学科、福田満教授の講義を受けました。 「マクロの世界からミクロの世界へ」というテーマで、人体は何からできているか、何のために食物を食べるのか、栄養素についてなど、とても興味深い講義を受けました。 |
理系英語の授業
2007.05.10 | |
SSコースでは、週1回理系英語という授業があります。武庫川女子大学薬学部の野口ジュディー教授に教えていただいています。 授業は2,3人のグループに分かれて文を読む練習をしたり、理系に関係のある文章の問題に取り組んでいます。 今日はロボットについての話でした。難しい単語がたくさん出てきますが、とても楽しい授業です。 |
SHARP総合開発センター見学(高校1年)
2007.04.27 | |
SSコース高校1年の科学演習実験Ⅰでは、月に1回見学に行きます。第1回目は天理にあるシャープの総合開発センターでした。 まず、歴史ホールと技術ホールでシャープの開発してきたさまざまな製品の説明を受けました。展示してある製品は、なじみのあるものばかりでしたが、中でも液晶と太陽電池の技術は印象的でした。 そのあと、環境活動についての説明を聞きました。シャープの工場は、「スーパーグリーンファクトリー」を推進しており、環境についても最先端の技術を駆使し、会社全体で取り組んでいることを実感しました。 |
大学環境学科で授業(高校2年)
2007.04.26 | |
高校2年生の科学演習実験Ⅱは、「衣・食・住・医療・通信」をテーマに大学との連携授業を行います。4月26日の授業は、武庫川女子大学生活環境学部生活環境学科に行き、奥野温子先生の指導を受けました。 私たちの衣服には、さまざまな繊維が使われています。今回の授業では、「ミクロの世界をのぞいてみよう」をテーマに繊維鑑別試薬実験をしました。 まず、15種類の布を試薬(Bokenstain)を使って染めました。すると縮んだり、すべて異なった色に染まりました。また、マイクロスコープで繊維の織り目や肌、頭皮をディスプレイに映し出し、その特徴を確認しました。 |
SSコース3クラス誕生
2007.04.09 | |
4月から、これまで1クラスだったSSコースが、新中学1年と新高校1年が加わって3クラスになりました。各クラスのニュースをここで紹介します。 |
SSH事業研究発表会
2007.03.14 | |
3月14日(水)午後1時から本校の図書館棟4階AV1教室でSSH事業研究発表会を行いました。 第1部は、生徒研究発表で海外研修報告やグループ研究の発表を中心に、第2部は、スーパーサイエンスハイスクールとして実施してきた教育活動の報告を行いました。また、これまで行ってきたグループ研究のポスターセッションも行いました。 |
河合先生講演会―サル学の先頭を行く三人の女性―
2007.02.17 | |
「森の学校」の上映の後、京都大学名誉教授であり、霊長類学(サル学)の権威者の河合雅雄先生から講演をしていただきました。「森の学校」は河合先生の少年時代を描いた映画です。講演では、3人の女性霊長類学者ジェーン・グドール、ダイアン・フォッシー、ビルーテ・ガルディカスの生涯と業績について話されました。ジェーン・グドールはチンパンジーの研究、ダイアン・フォッシーはマウンテンゴリラの研究、ビルーテ・ガルディカスはオランウータンの研究でこれまでの常識を覆す発見をした方々です。3人の素敵な女性の話のあと河合先生は、とにかく粘り強く、チャンスを逃さない女性研究者になりなさいと指導して下さいました。 |
SPring-8
2007.02.02 | |
SPring-8は、世界最高性能の放射光を発生することができる研究施設で、兵庫県佐用郡佐用町の播磨科学公園都市にあります。『放射光とは、光速近くまで加速された高エネルギーの電子が、磁場でその進行方向を曲げられるとき発生する光のことです。この放射光を使って最先端の研究を行っています。』事前に説明を聞いていましたが、見学してみてそのスケールの大きさに圧倒されました。140mの線形加速器、周長396mのシンクロトロンと周長1436mの蓄積リング(電子を貯蔵する円形加速器)を持っています。この研究所は、日本はもとより海外の研究者にも広く開かれており、年間1万件を超える研究が行われているそうです。 |
姫路英賀神社の算額
2007.02.02 | |
今回で2回目の算額見学となりました。兵庫県姫路市飾磨区にある英賀神社(あがじんじゃ)で、担当の方より丁寧な説明を受けました。奉納された額には、事前に学習した『図形の問題』があり、より身近に感じることができました。 |
米、大豆、魚―日本食のすばらしさ
2007.01.24 | |
カスピ海ヨーグルトで有名な家森幸男先生から、食生活と病気について授業をしていただきました。先生は、世界25カ国61の地域に住む人々の尿と血液を調査され、循環器疾患と栄養の関係を明らかにされました。米を主食とし大豆と魚を食べる伝統的な日本食は、食塩を控えることにより理想的な長寿食となるのだそうです。また、世界中から集めた貴重な尿と血液が、私達の学校のすぐ隣りの国際健康開発研究所に、将来の研究のため大切に保管されていることを知りました。この授業は、食生活を見直す良い機会となりました。 |
灘の酒造り
2006.12.08 | |
今年最後の見学は、バイオマス学習の一環として灘の酒造会社に行きました。はじめに酒造りの講義を受け、衛生的で近代的な工場に案内されました。私たちも、頭にキャップをかぶって見学しました。複雑な工程が、コンピュータによって集中管理され、自動化されていました。また、白鹿記念酒造博物館では、昔の酒造りに使用したさまざまな道具を見て先人たちの知恵に驚きました。最後に「西宮の水」である宮水発祥の地にも訪れました。今も地下からこんこんと湧き出る水に、過去から現在に至る酒造りの伝統を感じました。 |
ギリシア語の勉強
2007.01.19 | |
今日は、社会科の先生で哲学を専門とされている藤井一亮先生から古典ギリシア語を学びました。理科や数学では、αβγなどギリシア語が頻繁に使われています。授業では、Ζガンダムや、Κappaなど豊富な例によってギリシア語を身近なものとして楽しく教えていただきました。 |
算額
2006.12.02 | |
12月1日、今回の校外研修では、数学探訪として西宮神社、猪名野神社において「算額」を見学しました。算額とは神社仏閣に奉納された数学の絵馬のことをいい、主に図形問題を中心にしたものが多く、今回お見せいただいたものは3枚で、このうち2枚は昭和40年代に復元されたもので、残りの1枚は当時のもので、いずれも1m×1.5mほどの大きさのものでした。江戸時代に納められた物は黒ずんでしまっていて、光を当ててやっと読み取れるという状態でした。しかし、そこに書かれた内容は非常に高度な数学であり、当時の和算家たちの実力と気合が伝わってくるものでした。それと同時に「算額」という文化財を次の時代にどう伝えていくかということも考えさせられました。現在、私たちは数学の授業でも算額に記された和算に取り組んでいます。悪戦苦闘しながらも楽しく頑張っています。 |
里山の見学
2006.11.02 | |
服部先生の講演の後、実際に日本一の里山に向かいました。田村和也先生(里と水辺研究所)の指導の下、里山のパッチワーク状の景観や台場クヌギなどを観察しました。そして、ここで作り出される、一庫炭(菊炭)に大変興味を持ちました。 |
日本一の里山
2006.11.01 | |
兵庫県立人と自然の博物館において、「日本一の里山」というテーマで、服部保先生(兵庫県立大学教授)より講演をしていただきました。『里山とは』から始まり、生態や歴史、文化的意義などもお聴きしました。そして、現在『里山』と呼んでいるところが、『里山放置林』であり、本当の意味で里山といえるところが、川西市にしか残っていないことを知りました。私たちは、身近にそんな貴重な山があることを知り、驚きました。 |
ガス科学館
2006.10.02 | |
ガス科学館 |
海外視察旅行
2006.11.01 | |
SSHは国際的女性科学者、技術者の育成を目指しています。そこで、希望生徒36名が文部科学省の支援を受け、8月21日(月)~26日(土)デンマークとドイツへ「環境とエネルギー」について研修に出かけました。
【デンマーク】-コペンハーゲン ・「風力発電と低エネルギー社会のライフスタイル」についてのレクチャー受講 【ドイツ】-ハイデルベルグ、フライブルク ・ハイデルベルグ大学で、「ドイツの薬学教育」についてレクチャー受講 |
大阪大学産業科学研究所
2006.11.01 | |
産業科学研究所は、3つの領域「情報」、「生体」、「材料」に属するそれぞれの分野が国内外に類例のない超一流の研究を推進することを目的としています。私たちは「生体」と「材料」の2つの班に分かれて、見学しました。写真は、見学時の様子です。 |