科学演習実験Ⅲ、看護学部での授業

9/24火、高校3年SSコース生徒が、看護学部で科学演習実験Ⅲの授業を受けました。本間裕子先生の「母性看護学」の授業で、事前課題を持参し、講義に続いて、1.妊娠期、2.育児期、それぞれの演習を経験しました。妊婦体験ジャケットを着用しての妊婦擬似体験や本物の赤ちゃんそっくりによくできた人形を使っての更衣・おむつ交換など、実際に行ってみないと分からない大変さや感動の一端も味わうことができました。授業を終えて、生徒たちは「ほんの一端だと思うけど、お母さんの大変さや心境を感じることができました」「大学進学に向けて、意識が高まりました」と笑顔で話してくれました。