~高2GEC系 日経ウーマノミクスフォーラムで発表~
2021年7月13日(火)、ハービスOSAKA(ハービスホール)(大阪市北区梅田)にて、2021日経ウーマノミクスフォーラムシンポジウム~「Are you ready? SDGsが開く未来」~(主催:日本経済新聞社(後援、科学技術振興機構))が行われ、本校、高校2年7組の生徒5名(宇川恵里さん、岡村美玖さん、兼崎日菜乃さん、久野美希さん、平岡ひなのさん)が、MSタイムで取り組んだ成果を「City with diversity(多様性が認められる街へ)」というテーマでポスターセッション発表しました。
このフォーラムは、2013年から始まり、国内外での女性活躍を進める為に、日本経済新聞社が、高校・大学・企業などと連携し、主に女性理系人材育成を基本に進めてきたもので、今年度は、文理融合でSDGsをテーマに、会場発表とオンライン中継の両方で実施されました。係員がセンサーを使って常時密になららいようにするなど、コロナ対策が徹底され、映像中継の場が至る所に設置されるという厳粛な雰囲気の中、専門家を含む活発なディスカッションも行われました。
発表を行った生徒からは、「しんどいこともあったけど、このフォーラムに参加してよかった。共感して涙してくれた大学の先生もいらっしゃって…。とても充実した時間だった」などと振り返っていました。その表情から充実感と少し誇らしさが感じ取れました。