薬学部の授業

薬学部の臨床製剤学講座の内田先生から、高校3年SSコースの生徒は「薬と健康」をテーマに、医薬品についての講義(先発医薬品と後発医薬品の品質評価)を受けました。その後、アスピリンの調剤実習とジェネリック医薬品の沈降性と崩壊性の評価実験を行いました。現在、患者を取り巻く医療環境の変化に伴い、医薬品の選択をよく考える良い機会になりました。