高校1年MSタイム SDGs ×「働く」を考える
1月25日(土)のMSタイムでは、11名の方々にお越しいただき、この1年間学んできたSDGs (Sustainable Development Goals)の内容と関連づけながら、キャリア教育の一環として、お話をしていただきました。
また、11名のうち4名は本校の卒業生で、自身の中高の過ごし方から現在の活躍まで、幅広くご紹介いただきました。
このワークショップの内容は次の通りです。※
ワークショップ詳細
- 海外の農村開発の仕事について(JICA出張講座より)
- 省エネルギーの技術教育について(JICA出張講座より)
- 世界情勢について正しい情報を得るためには(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科より)
- 他大学受験への挑戦、大学生活、助産師の仕事について(本校卒業生より)
- 本学情報生活環境学部メディア学科で学ぶこと、これまでに出場した学生コンテストの話(本校卒業生より)
- 添乗員の仕事、環境問題の点において日本と他国の比較(ISAより)
- ロボットシステムインテグレーターとして(髙丸工業株式会社より)
- 大学卒業後、一般企業へ就職。そして大学への挑戦、管理栄養士について(本学大学院食物栄養専攻より)
- 本学薬学部で学んだこと、薬剤師の仕事について(本校卒業生より)
このワークショップを通じて、大学の学部・学科選びや、就職先について関心が高まった生徒もいれば、CGコースでは高校2年生から始まる研究活動への関心が高まった生徒もおり、有意義な時間を過ごすことができました。
お越しいただいた方々には、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。