〜最終日〜
いよいよ修学旅行も最終日を迎えました。今日は、小樽で班ごとに分かれ、観光や買い物、お食事を楽しみました。北海道最終日ということで、思い残すことがないよう北海道の空気を満喫していました。
　その後、新千歳空港にて、４日間お世話になった、バスガイドさんたちともお別れし、帰路につきました。
　この４日間で何事にも代えがたい様々な経験をすることができました。今後の成長が楽しみです。
※気温差対応のため、夏服に冬服カーディガン着用を特別に認めています。

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〜３日目〜
３日目も天候に恵まれ、清々しい朝の集いから今日一日がスタートしました。
　午前中は、白老郡にあるウポポイ（民族共生象徴空間）にて、始めに施設の方から、映像をまじえてアイヌ民族の歴史と文化について説明していただきました。その後、展示をみたり、アイヌ古式舞踊を鑑賞したりして、アイヌの世界について見聞を深めました。

　午後は、1972年に札幌で行われた冬季オリンピックの競技場のひとつでもある、大倉山ジャンプ競技場に行きました。リフトでジャンプ台の頂上まで上り、その高さを体感しました。また、ミュージアムでは、冬季五輪の歴史に関する展示をみたり、競技が体験できるゲームをしたりして楽しみました。

その後、羊ヶ丘展望台に行きました。晩御飯は、サッポロビール園にて北海道の名物のひとつでもあるジンギスカンを堪能しました。

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〜２日目〜
小鳥のさえずりを聞きながら、大自然の中で行うラジオ体操で、修学旅行２日目が始まりました。
　午前中は、トレッキングや乗馬、生キャラメルづくりなど、６つのアクティビティに分かれ、北海道ならではの体験をして楽しみました。

　午後は、全員でラフティングに挑戦しました。蝦夷富士（えぞふじ）とも呼ばれる羊蹄山を背景に下っていくラフティングは最高でした。
　ホテルに帰ってからは、学年レクを行いました。今日の疲れが吹き飛ぶほど盛り上がりました。また、この修学旅行中に誕生日を迎えた生徒をみんなでお祝いしました。夕食後、ホテルの建物に映像を写すプロジェクションマッピングを鑑賞しました。

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〜１日目〜
予定通り伊丹空港を出発し、約２時間後に新千歳空港に到着しました。その後、バスで有珠山まで移動しました。ロープウェイで有珠山の山頂まで上り、地元のガイドさんと有珠山と昭和新山の歴史について学びました。また、火山科学館で、噴火の追体験や実際に噴火の被害にあった自動車の展示などをみて、火山とそこに住む人たちのこれまでの歩みについて学びました。
今日一日、天気にも恵まれ、大自然を肌で感じながら、充実した初日となりました。