ソフトテニス部、中学生が阪神総体でベスト32!
ソフトテニス部の中学生は、6月23日(日)~7月14日(日)にかけて行われた、西宮市総合体育大会、阪神総合体育大会に出場しました。市内大会では、曽我・田岡ペアが1回戦敗退、小野・石井ペアが2回戦敗退、小前・宮澤ペアが3回戦敗退、藤光・井上ペアがベスト16で阪神総体出場という結果になりました。阪神総体に生徒が応援に行くことは禁止されているため、試合後に後輩たちから3年生に対して、感謝をこめたプレゼントが送られました。大勢の保護者の方々、OGの先輩たちに見守られての試合でした。
阪神総体では、藤光・井上ペアがベスト32まで勝ち進みましたが、惜しくも県大会出場を逃しました。敗れましたが、試合の内容は市内大会より格段に良くなりました。中学3年生は引退し、これからは高校生と一緒の練習になっていきます。引退しても練習を続けることができる環境をうまく利用しながら、これからも伸びていってもらいたいと思います。