5th Science Conference in Hyogo(於:神戸大学)
7月13日(土)高校3年SSコースの3つの研究班(「メイラード反応における抑制・促進物質」、「プラナリアの着色再生」、「除菌・滅菌・抗菌」)の計12名が、神戸大学で行われた「5th Science Conference in Hyogo」において、すべて英語での発表およびディスカッションを行いました。理研のネイティブ研究者による講演が英語で行われ、続いて英語でのディスカッションが当たり前のように続き、県内SSH校の高校生77グループの研究発表も全員英語でごく当たり前のように行われました。各校とも年々研究および英語のレベルが上がり、当たり前のレベルも高くなってきています。本校の3グループの生徒たちも日頃の成果を遺憾なく発揮しました。発表後、生徒たちは、「ここまで大変だったけど、やってみて本当に良かった」「発表を経験することで、大きな財産を得られたと実感します」と自信に満ち溢れた明るい笑顔で答えてくれました。