~中1 植物観察会 on campus~

5月14日の朝、外から何やらガヤガヤと声が…。外を見ると、中学1年生が理科2分野担当の三木先生と植物観察会をしています。メタセコイア、イチョウ、クスノキ、マツ、ケヤキ、ウメの実、シロツメグサなどなど…。本校は、キャンパスに様々な植物が植えられているのですが、それがいい教材になるのですね。クラスメートと一緒に観察したことをプリントに書き込んでいます。あれ、よつばを見つけた人がいます、ラッキー!

*メタセコイアは、武庫川女子大学薬学部で教鞭を執られた古生物学者の三木茂教授が、昭和16年大阪市立大学教授であった時に、国内で発見された植物化石が100万年以前のスギ科の化石であることをつきとめ、メタセコイアと命名されました。