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武庫女で過ごす夏休みは、たくさんの可能性があります。
ここで紹介しているのは、あくまでも学校の教育活動を通じた取り組み。
生徒によっては、中高大一貫教育の強みを活かして、習い事に熱心に取り組んだ生徒もいます。


文化部・体育部あわせて40の部活動がある武庫女。今年の夏も各部活動のそれぞれの魅力を発揮しました。

全国大会へ出場した生徒、県・近畿大会で活躍した生徒、部活動の合宿を通じて親睦を深めながら、探究心を養った生徒、夏休みに部活動を通じて、さらに成長しました。

自分にあった部活動を探し、入部し、学校生活では学ぶことができない学びを得られるのが部活動です。

各部活動の紹介ページはこちらをご覧ください。


本校は2006年に、日本で初めて私学の女子校として文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けました。

以来、高度な理数教育を行い、探究的な教育活動に取り組んでいます。

夏休みには、サイエンスツアーと題した学年毎に設定した研修旅行を行い、専門の科学者や研究者、また本物に触れる体験学習を行なっています。

年間を通して取り組む課題研究は、その成果を学校内外の発表会でプレゼン発表します。また、SSH事業を「親子で楽しむ科学教室」や「公開講演会」で、地域に還元しています。

本校のSSH事業の紹介ページはこちらをご覧ください。


本校の国際交流事業は、1987年に始まった海外研修が最初でした。

その後、1989年にシーベリー・ホール校(ハワイ州)と教育交流協定の調印をし、1990年にU.S.A.ワシントン州スポケーン市にMukogawa U.S. Campusを開学し、大学生の研修施設として使われてきました。

2024年度より、附属中学校の生徒たちが利用できるようになります。

以降、次々と教育交流協定先を増やし、現在では6カ国10校と「短期交換留学」の提携を結んでいます。

また、夏休みにはグローバル研修先として、中学生はアメリカ・タイへ、高校生はオーストラリアへ行くことができます。

高校生のグローバル研修の行き先として、現在ヨーロッパ方面を検討しているのでお楽しみに!

本校の国際交流事業の紹介ページはこちらをご覧ください。


その他の取り組み

リーダートレーニングとは、後期の役員として任命された生徒たちが「リーダーの資質」を養うため、1泊2日 本学の研修施設である「丹嶺学苑」へ行きます。
このプログラムは、生徒による常任委員会によって構成されるもので、縦のつながりが強くなる研修となっています。

2023年度の武庫女の見どころ!

国際交流事業が完全再開! 
「グローバル教育編」でも紹介していますが、本校の魅力は「短期交換留学制度」があること。
コロナ禍明けに再開した短期交換留学の様子を紹介します。

チャールズ・ライト・アカデミー(アメリカ)

ランギオラ・ハイ・スクール(ニュージーランド)

ガウディア校(フィンランド)