文化庁 伝統文化親子教室 3

8月25日(金)
文化庁 伝統文化親子教室の最終日は、着付けをした後、投扇興の体験を行いました。

はじめはルールもよくわからず、戸惑っていましたが、最後にはみんな笑顔で楽しむことができていました。
参加した生徒は「夏休み中、花火をするときに自分で浴衣を着てみました。この教室を受講することで、日本の伝統文化を学ぶことができたり、能楽堂の舞台に上がることができたりと、貴重な体験ができてよかったです。」と話していました。

 6日間で多くの生徒がこの教室に参加し、浴衣だけでなくさまざまなお作法や日本の伝統文化に触れることができ、とても良い機会となりました。