神戸国際交流フェア2025に参加しました！

５月の総合的な探究の時間を使って、「神戸国際交流フェア2025」でのプロジェクトに向けて取り組みました。

５月２４日（土）には、このゼミのうち６名の生徒が本イベントに参加し、たくさんの方々と交流を深めました。
さまざまな国籍の方々や、JICA職員の方や大学の先生など、幅広い方々とじっくりと話す時間がとれ、それぞれの国の話、キャリアの話など、楽しくそれぞれの経験を聞くことができました。

ブースで出店されているものを見ながら、どのような活動をしているのか積極的に尋ねたり、舞台で発表されるさまざまな国の伝統文化にも触れることができ、生徒たちは有意義な時間を過ごしました。

本校の先生もご家族で来てくださり、あたたかい気持ちになる１日となりました。

５月２８日（水）の様子

アイルランドからの留学生３名と本ゼミの１８名を３つのグループに分け、ららぽーと甲子園で異文化を見つけるプロジェクトに取り組みました。

今回のお題は「カタカナの商品は、英語か？和製英語か？」です。
グループでららぽーと甲子園内を歩き回り、ひたすらカタカナの商品を探し、議論していました。
生徒が取り組んだワークシートを見ると、多くの商品を見つけたようですが、どれも英語が多く、生徒たち自身が「もっと和製英語が多いと思ってた！」と驚いていました。
共にショッピングモールを歩きながら、他にも「違い」を探しつつ、異文化交流を楽しみました。