短期留学派遣報告 セント・ラファエラズ校(アイルランド)

約3週間の研修を終え9月17日(火)に帰国した高校1年の永原さんと元浦さんの報告です。

片道3時間かけて行ったビーチです。天気は悪かったけど、ホストシスターのいとこと一緒に遊べて楽しかったです!

ホストシスターの友達とダブリン城に行きました。美術館にも行くことができ、充実した1日でした。

ホストファーザーが働いている国会議事堂でツアーをしていただきました。とても貴重な時間を過ごすことができました!

Emerald parkに行きました。動物園もあったので、ショーも見ることができました。

最後の日曜日は、国立公園に行きました。どこを見ても緑に囲まれていて、天気も良かったので、すごく綺麗でした!

現地で有名な教会へ行くことが出来ました。午後のミサを聞くことが出来、とても綺麗な歌声でした。

ホストファミリーが飼っている犬の散歩をしていた時に、景色の綺麗な場所に連れて行ってもらいました。とても綺麗でした。

自分がダブリンの中で最も行きたかったトリニティーカレッジに行くことが出来ました。アイルランドの歴史について学べて良かったです。

アイルランドで有名なギネスというビールの酒場に行きました。
みんながアイルランドの曲を楽しみ、とても賑やかで楽しかったです。

この研修で1番の思い出を選べないほど毎日が心に残っています。あえて選ぶとしたら、ホストファミリーと過ごした時間です。日本の家族が近くにいない代わりに、アイルランドで1番信頼できる人達でした。特に1番長い時間一緒に過ごしたホストシスターの存在はとても大きかったと思います。この研修で私が学んだことは、「単語だけでも英語を話したもん勝ち」ということです。私は、間違えたらどうしようと考えてしまう性格ですが、現地に行くとそんなことを考える暇もなく、自分が喋らないと何も伝えられません。思っていたより、単語だけでも通じることがあったので、喋らないよりましだと何度も感じました。もし私のように喋れるか不安な人がいたら、メモ帳に自分が言いたいことなどをまとめておくとすごく役に立つと思います!(元浦さん)

この研修で一番心に残っていることは、アイルランドにいる人の人柄です。 校外研修の帰りに道が分からなかった時や次に行く教室が分からなかった時に、一緒に行こうと沢山のクラスの子が声をかけてくれました。また学校だけでなく街中でもぶつかりそうになった時に謝ってくれた人と出会いとても印象的でした。この研修は私にとって非常に貴重な経験となりました。日本とは全く異なる街並みや文化に触れることで、多くの新しい発見がありました。最初はいつもと違うことに戸惑いを感じることもありましたが、その環境に順応してみると、「こんな過ごし方もあるんだ!」と新たな習慣や生活スタイルも楽しめるようになりました。(永原さん)