第38回武庫川学院英語オラトリカルコンテスト
11月12日(土)14時〜、本校図書館棟４階AV1教室で「第38回武庫川学院英語オラトリカルコンテスト」を開催しました。
第1回目からずっと中高大一貫行事として開催してきたこのコンテストは、コロナウイルス感染症の蔓延を理由に合同開催できていませんでした。
３年ぶりに「中高大」合同で開催したコンテストは、どの生徒・学生も緊張感をもって発表していました。
このオラトリカルコンテストに出場するために、本校では次のような選考をしています。
夏休みの宿題に「英語の暗唱」があり、２学期はじめの授業で、学級内選考会をします。
高校生の中には「英語の暗唱」の宿題ではなく、自分でスピーチを考えてき、それを発表する学年もあるくらい、この活動に力を入れています。
そして、各学級の代表を決めると、次は学年選考会をします。その結果、学年代表として選ばれた２名の生徒が、このオラトリカルコンテストに出場するのです。
中学校の部は「暗唱」とし、各学年２名ずつ計６名のなかで審査をし、
高校の部は「スピーチ」とし、各学年２名ずつ計６名のなかで審査をし、
令和４年度第38回武庫川学院英語オラトリカルコンテストで、優勝・準優勝を果たした生徒は次のとおりです。
中学校の部「暗唱」
優勝 中学３年 前原 凛子 Emma Watson Speech on Feminism
準優勝 中学２年 鬼頭 咲良 The Final Speech in ‘the Great Dictator’
高校の部「スピーチ」
優勝 高校２年 元浦 綺花 A World without Discrimination
準優勝 高校３年 平岡 ひなの The Experience that Improved Me