~第5回 創作ダンス部 発表会!~

 12月24日、第5回創作ダンス部発表会が体育館で行われました。体育館は1階も2階も観客で一杯、期待度の高さが感じられました。顧問の山中先生と部長の新谷さんからのメッセージです。

 12月24日に第5回創作ダンス部発表会を無事に終えることができました。コロナ禍でありながらも発表会開催を許可してくださった学校関係者をはじめ試合前にもかかわらず快く会場を貸してくださったバドミントン部の皆さんには感謝するばかりです。また、見に来て下さる方がいるからこそ成り立つこの発表会を支えてくださった保護者や先生方、生徒の皆さんにも感謝致します。ありがとうございました。
 創作ダンス部の活動は、作品を創ること、そしてそれを身体で表現することに大きな意味があります。作品創りでは、自分の弱さが見え、仲間との意見の食い違いや衝突など苦しいこともありますが、それらを乗り越えたとき、強くなった自分、本当の仲間になった喜びを感じられる素敵な部だと思います。
 将来、彼女たちが何かに直面したときに、部活で学んだ事を生かして多くのことを乗り越えていってほしいです。顧問としても日々、彼女達と共に考え、決断し、勇敢に行動できるように成長していきたいと思います。  創作ダンス部顧問 山中 寿美

 私達、高校3年生にとって最後の舞台となる発表会が開催されました。沢山の方々に足を運んで頂くことができ、部員一同心から嬉しく思いました。今までお世話になった先生方、両親。近くで応援してくれた友達に踊りを通して恩返しをすることができたと思います。6年間の創作ダンス部として過ごした時間は私の大切な宝物です。この発表会開催にあたりご尽力下さった全ての方々、本当にありがとうございました。  創作ダンス部 高校3年 新谷 愛尋

<プログラム>
1 HOPE       全員
2 <学校ダンス研究発表会出場作品> 永遠(とわ)   中学生
3 <全国大会入選作品> 風の音が聴こえる~宮沢賢治「風の又三郎」より~ 高校生
4 Christmas Stage 全員
5 <新人大会4位入賞作品> 視る(みる)  高校1・2年生
6 Period 高校3年生
7 light 全員