ボランティア部が育成センターでペープサート上演
8月2日(金)に、ボランティア部が春風育成センター第1と第3を訪問し、ペープサートを上演しました。
このペープサートは、「ブレーメンの音楽隊」をベースにしており、障がいを持っているイヌ、ネコなどが登場し、協力して泥棒を退治するという物語です。これは、障がいのある人への理解を深めるとともに、障がいのある子どもたちも一緒に活動できるまちにしていくことを目標に上演しています。
育成センターの子どもたちは元気いっぱいで、熱心に上演を鑑賞し、質問タイムにもいきいきと質問してくれました。