高校野球の開会式司会を担当します
8月9日(月)より、甲子園球場で熱戦が繰り広げられる「第103回全国高等学校野球選手権大会」の開会式司会を、放送部高校3年生の金山未来さんが務めます。金山さんは、今年6月に行われたNHK杯全国高等学校放送コンテスト兵庫県大会のアナウンス部門で優勝し、今回の司会を担当する運びとなりました。また、一昨年度の第101回大会の閉会式の司会も務めたので、コロナウィルス感染拡大で中止となった昨年度の大会を除き、連続して甲子園の司会を務めることとなります。
当日の暑さを想定し、屋外で練習を重ね、本日、球場でリハーサルを行いました。
金山さんは「この貴重な経験をさせていただけることに感謝して、しっかり務めたいと思います。」と意気込みを話してくれました。
今大会のキャッチフレーズは「繋ぐ想い、挑む夏」。
昨年度、様々な大会が中止となり悔しかった先輩方の想いを繋ぎ、そして今しかない青春をかけて挑む選手たちを、金山さんは声で盛り上げていきます。