H2 GS 海外研修カナダ 第13日目

カナダでの研修も終盤になりました。
2人の生徒さんからの報告です。

1人目
本日は、朝からUniversity of British Columbia(UBC)に集合し、活動を行いました。まず、UBC Forestを歩きながら自然について学びました。特に印象に残っているのは、レッドシダーの木です。レッドシダーは内部が赤いことから、その名前がついたと知り、とても興味深く感じました。また、先住民の方からお話を聞く機会があり、これまでカナダで学んできた歴史や文化についての理解が深まり、それぞれの学びがつながったと感じました。さらに、UBCで学んでいる学生の方から研究内容について教えていただき、大学ではどのようなことを学んでいるのかを具体的に知ることができました。今回して、カナダについての理解がより一層深まり、とても充実した一日となりました。

2人目
本日はブリティッシュコロンビア大学(UBC)を訪れました。世界トップレベルの大学であるUBCの森林学部で、実際に行われている研究に触れることができる、とても貴重な一日となりました。

午前中は、Nature Vancouverのガイドの方と一緒にSpirit Regional Parkを歩き、森の中で自然を感じながら学びました。普段はあまり意識しない森の仕組みや生態系について、実際に歩きながら知ることで、より深く理解することができました。

お昼はトーテムポールの前で取り、先住民文化についてのお話を聞きました。自然とともに生きる考え方や価値観に触れ、「自然・文化・人のつながり」を実感しました。

午後はUBC森林学部の3つのラボを見学しました。Forest Therapy Labでは、森林浴と健康や科学との関係について学び、実際に五感を使った体験を行いました。Salmon Forest Projectでは、サーモンと森林のつながりについて学び、自然の中で栄養が循環している仕組みを知ることができました。また、Forest Pathology and Genomics Labでは、木の病気やDNA分析についての説明を受け、顕微鏡を使った観察などを通して最先端の研究に触れました。

今回のプログラムを通して、自然をただ見るだけでなく、研究という視点から考えることで、新しい発見や学びを得ることができました。自然と人との関わりについて、これからも考えていきたいと思います。