第20回音楽会 コーラス部

2月25日(日)に、武庫川女子大学中央キャンパス公江記念講堂で、コーラス部第20回音楽会を開催しました。
第1ステージでは、全国大会でも演奏した今年度のコンクール曲を演奏しました。大会から期間が空きましたが、頑張りました。
第2ステージでは、中学生はアナと雪の女王のメドレーを、高校生はミュージカルの有名な曲のメドレーを演奏しました。後半は中高合同でアラジンの曲をミュージカル風にひとつの物語として繋ぎ、華やかなダンスをつけて演奏しました。
この第2ステージは毎年曲から生徒たちが選び、歌の練習やダンス、衣裳、演出など全て3年生を中心として生徒たちだけで作り上げる舞台としています。今年も豪華なステージにしてくれました。
第3ステージでは、高校3年生が選んだ合唱曲である「春」と「くちびるに歌を」を演奏しました。どちらも信長貴富氏が作曲した作品で、これまでも何度か演奏してきた大切な曲です。
最後にアンコールとして、いままで支えてくれた家族を思って「母に贈る歌」や、いままでの人生を振り返って「川の流れのように」などを演奏し、感謝のうちに終演いたしました。

この舞台をもって高校3年生たちは引退いたしました。
いままで支えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。このような大きなステージでたくさんの方々に見守られながら演奏することができ、とても幸せでした。
これからは高校2年生が最高学年となり、来年度に向けて活動していきます。これからも温かい応援のほどよろしくお願いいたします。