平成30年度　武庫川女子大学附属中学校・高等学校の入学式が、桜がさく綺麗な中央キャンパスで行われました。
午前の中学入学式は、在校生代表の生徒から「部活動や委員会活動など積極的に参加して、楽しい学校生活を送ってください」と新入生にエールを送りました。

新入生代表の生徒は、「憧れの学校に入学でき、うれしさでいっぱいです。この学校で挑戦したいことは、勉強と部活動と友達をたくさん作ることの3つです。憧れの先輩に近づけるよう頑張っていきます。」と決意を述べました。
中学1年の学年主任の廣瀬先生は、「学年のキーワードは『磨く』です。これからの中学3年間の時を重ね、自分を磨く努力を続けてください。その一歩として、本校の生活に適応した生活習慣を確立できるよう努力しましょう。」と76回生の中学生活の目標について、話をされました。

午後からは高校入学式が行われ、在校生代表は「高校生活に不安もあると思いますが私たちとともに学校生活を楽しみましょう。」とメッセージを送りました。

新入生代表の生徒は「学校説明会でこの学校に大変興味を持って入学してきました。これからの3年間で将来なりたい自分に一歩ずつ近づけるよう頑張ります。」と誓いの言葉を述べました。
高等学校1年の学年主任の野津先生は、「高校になって2つのキーワードを胸に刻んでほしい。1つは『学力』、2つめは『協力』です。基礎基本を身につけ、大学進学に対応できる力をつけてほしい。また仲間と協力して、これからの3年間で武庫川魂を身につけてほしい。」と述べられました。