「赤ちゃん先生」の授業!
0歳2ヶ月の赤ちゃんから3歳までの15組の親子が学校に来てくれました。授業のテーマは「赤ちゃんを知ろう」。高校3年生で家庭看護・福祉の授業を選択している生徒が4校時に学びました。
実際に赤ちゃんとふれあい、母親から色々なことを聞くことで、周りの人たちがいかに愛情をかけて赤ちゃんを育てているかを知り、それを通して生徒達自身がどんなに大切に育ててもらったかを感じてもらいました。
生徒達は事前に爪を切って、入室する前に消毒、風邪気味の生徒はマスクを着用、体操服に着替えて、芸術館1階ホールに生徒全員が集合。お母さんから生まれたときの写真、おなかの中の赤ちゃんのエコー写真等を見せてもらったり、実際におむつ換えをしたりして1時間が過ぎました。
高校3年生に卒業前、この時期に「赤ちゃん先生」の授業ができることが嬉しいです。また、今日来ていただいた、緑色の服を着て授業をしていただいたお母さんの中に武庫川の卒業生がいました。前回の「赤ちゃん先生」の授業の時には、武庫川で実施することを聞き、東京から参加してくださった卒業生のお母さんがいたそうです。
お母さん、赤ちゃんのみなさん、今日は本当にありがとうざいました。