赤ちゃん先生の授業です。

29日30日の2日間にわたり、高校3年の家庭看護福祉の授業である〝赤ちゃん先生最終回(3回目)〟を無事終えました。

5月・9月・1月の3回にわたって、同じ赤ちゃんとお母さんが関わり、約8ヶ月間の赤ちゃんの成長ぶりを見ることができました。9月の2回目の授業で、おなかにいた赤ちゃんがこの3回目の授業に誕生して3ヶ月になっていることに出会えて本当に貴重な体験ができました。その3ヶ月の赤ちゃんがグループの生徒にずっと抱かれて寝ているのを見ると、その生徒にとって初めての体験で素晴らしい光景でした。また最終回にむけてのサプライズプレゼントは、子どもだけでなくお母さんも涙ぐまれ喜んでいただきました。そのプレゼントで楽しく遊ぶ姿を見て、作って良かったと生徒たちも喜んでいました。命の大切さのお話も伺うことができて、大変充実した時間を過ごしました。