武庫川に入学して、高校野球の司会をしてみませんか。
中学受験、高校受験を考えている児童・生徒のみなさん、武庫川に入学して、高校野球の司会をしてみませんか。
昨日30日、大阪桐蔭高校など最後の地区代表校に決まり、第100回全国高等学校野球選手権記念大会出場校56校が決定しました。兵庫県の決勝の様子は29日(日)、朝日新聞朝刊に掲載されていました。この閉会式の司会を担当した一人は本校放送部の野口萌さん(高3)です。野口さんは新聞のインタビューに「幼なじみが報徳の野球部にいるので、おめでとうと伝えたいです」と答えていました。10年以上前、夏の甲子園で司会をした生徒がいました。彼女は大阪から通っていましたが、「中学の友達が野球で甲子園出場を目指しています。私は司会で甲子園出場を目指すために武庫川に入学しました」と言っていたのを思い出しました。
早朝、放送部の活動をするために登校した中学生が「放送部に入って、先輩のように頑張れば、甲子園で司会ができることを知りました。私も頑張ります!」と話してくれました。
今日31日、甲子園球場側壁の垂れ幕が「阪神タイガース」から「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」の垂れ幕に変わりました。野口さんは東兵庫県大会閉会式で「優勝校、報徳学園高校」のアナウンスをしました。そして、小林さんが8月21日に予定されている第100回大会の甲子園閉会式で「優勝校・・・」のアナウンスをします。