稲刈りも終わり、校庭の木々が少し色づいてきました。この掲出句のように、秋日和の日には、自然の温もりに感謝したい気持ちになります。

10月24日には、本学院の経営学部の学生が8名本校にきて、高校2年生の生徒と交流をしました。8名の学生はそれぞれ2名ずつテーマごとに分かれて、生徒の希望するグループへ行き、説明を行いました。第1グループは食糧分野、第2グループはエネルギー及び先端技術分野、第3グループは住み続ける街づくり分野、第４グループは環境分野です。それぞれのテーマごとにポスター製作についてのアドバイスをしていただきました。それぞれに割り当てられたテーマに沿って、レイアウト、見出し、図表の使い方などの説明を受けました。

10月25日には、県立大学ではじめてデータサイエンスの大会本戦が行われました。すでに予選を勝ち抜いた4校での戦いで、本校は2位に輝きました。内容は日本の観光地を英語で紹介していくストーリーです。今後はこのような大会が増えるように思います。