中学3年生四国へ研修旅行

水澄みて人新たなり 
星野立子

(〱は、水澄みてのリフレイン)

 10月中旬以降に、急に季節が変わりました。木枯らし1号とのニュースもあり、夏から冬へ一気に季節が動いたように思えるほどでした。掲出句は、水が澄んだから人が新しくなるわけではありませんが、水澄みての繰り返しによって、秋が深まる新鮮な気持ちを詠んだものと思います。学校では、18日から中間考査がはじまりました。感染者数も落ち着いた状況で、ある意味安心して考査を受けることができたと思います。

今月末から、1学期から延期していた研修合宿、研修旅行を相次いで実施する運びとなりました。中学3年生では、25日~27日まで四国方面に出かけました。その様子は、ホームページにアップされていますので、またご覧ください。1日目は終日雨になり、桂浜での行程が中止になったようです。今日は天気に恵まれ、全員元気で研修旅行を続けています。

今月末から高校2年生が長野方面に研修旅行に出かけます。当初の計画とは異なりましたが、なんとか実施できることに安堵しています。