「Science Conference in Hyogo」でCSコース高校3年生発表

打水や堀にひろがる雲の峰 
村上鬼城

長かった梅雨がようやくあけ、本格的な夏の到来となりました。昨日、1学期の終業式が終わりました。第8号以降のニュースについて、お知らせします。

SSH事業の一環として、取り組んでいる研究活動について、7月17日神戸高校で「7th Science Conference in Hyogo」が行われました。この行事は、生徒のグローバルな視野を広め、国際交流を促進することによって、グローバルな視点で科学的理論を構築する機会の提供、英語の能力を高めること、とりわけ科学技術分野において英語でプレゼンテーションを行うこと、将来の日本の科学技術人材育成のキャリア形成のために行われています。この行事に本校の高校3年生CSコースの生徒5人が、「The Influence on Health of Eating Brown Rice Instead of White Rice」で発表しました。写真はそのときの様子です。

また翌日18日には、小学生対象の体験授業会を実施しました。グループに分かれ、英語、理科、華道の体験授業を受けていただきました。

昨年と違って、40日近い夏休みに入りましたが、引き続き感染予防、熱中症に十分気をつけて教育活動を行っていきます。