1学期終業式
平成30年度1学期終業式が行われました。 藤森校長は、「この7月は、大阪では猛暑日が連続5日間続いています。今年の猛暑日はさらに続く見込みで、厳しい暑さになるでしょう。自然の脅威に向かって生きていくことも考えましょう。自然の脅威は突然やってきますが、社会の変化は少しずつ変化するため、それに対する備えはできます。その備えが日々の授業の積み重ねや勉強で、これからの生き方の判断材料になります。
『打ち水の 流るる先の 生きてをり』 上野 奏
ひしゃくで打ち水をすると、水の流れる方向に生きていく。自分でその生き方を肯定して、これからの毎日の授業や学びがこれからの皆さんの生き方になっていくことを考えてください。この夏休みは猛暑日が続きますので、部活動にも気をつけて安全に取り組んでください。」とお話がありました。
その後、高3の栗原愛子さんが、生徒代表挨拶をして、夏期休暇中の諸注意も行いました。
全校代表委員会からは、学校目標「○○の鏡」の発表が行われました。
報告として・第8回バイオサミットin鶴岡 7月30日~8月1日慶応義塾大学鶴岡キャンパスで「プラナリアに関する研究」を高3SSコース生の松枝春佳さんと中崎帆南さんが発表します。
・「未来のネパール女子ソフトボール指導者を日本に!」の募金に協力ありがとうございました。