武庫川フェスティバル〜Day2〜
2日間に渡って開催された武庫川フェスティバルが、閉幕しました。
5年ぶりに、ほぼ制限のない中での開催となった今年の武庫川フェスティバルは、各クラブや委員会の展示・発表、素人名人会だけではなく、模擬店やキッチンカーなど、例年以上に盛りだくさんの内容となりました。
生徒たちの顔が、いつも以上に晴れやかだったのがとても印象的でした(^ω^)
フィナーレでは、世良田校長から「あっという間の2日間でした。どの発表も展示も模擬店も、本当に素晴らしかったです。生徒の皆さんは、友達や先輩・後輩の新しい面を発見できたのではないでしょうか。それは、この武庫川フェステイバル運営委員の皆さんがテーマに込めた『一人ひとりが主人公として輝けるような武庫川フェスティバルにしたい』という思いが実現できたからではないかと思います。集団はたくさんの個性を認め合ってこそ、深みや厚みが増していくものです。武庫女の未来が楽しみになりました。このような素晴らしい舞台を作ってくれた生徒の皆さん、そして先生方に感謝いたします。そしてお忙しい中お越しくださったご家族の皆様、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。」という挨拶がありました。
また運営委員長の森岡さんからは、次のような挨拶がありました。
「今年度の武庫川フェスティバルはいかがでしたか? 今年度のテーマは『青春〜shining like heroines〜』でしたが、全校生徒一人ひとりが主人公のように輝いている姿を、私自身たくさん見ることができました。今回のテーマを運営委員会で決めたとき、校長先生から『失敗してもいいので、挑戦してください』というお言葉をいただきました。私たち運営委員は、この言葉を励みに、昨年の11月からこの2日間のために必死にがんばってきました。今年度新たに取り組んだことがいくつかありましたが、来年度も続けてくれたら嬉しいです。」
武庫川フェスティバルの様子は、学校公式Instagramにもアップしております。
そちらもぜひご覧ください!
さて楽しい武庫川フェスティバルも終わり、GWが明けたら中間考査です。
高校生は5月14日(火)から、中学生は5月15日(水)から中間考査です。
生徒の皆さん、「一人ひとりが主人公のように輝く点数」が取れるように、そろそろテスト勉強を始めましょうね!