調理実習を行いました 家庭科・中学2年

1月29日(月)は中学2年生が調理実習を行いました。

献立:米飯・味噌汁・さけのムニエル

昨年度の中学2年生はコロナ禍での実習であったため1人ずつ調理を行いましたが、今年度からようやく班での調理実習が再開しています。
※感染症対策の一つとして、今年度も口につけるお箸は持参していただきました。

2学期にはりんごの皮剥きの試験を行いましたが、本格的な調理実習は今回が初めてとなります。
しかし普段から「お弁当作り」や「食事作り」の課題に真剣に取り組む生徒が多く、全班30〜40
分程度で盛り付けまで完成させることができ、班で協力しながら手際よく調理を進めることができました。

生徒は

「さけを焼く火加減が少し難しかったですが、大きく失敗することなく、スムーズに作れたと思います!魚をただ焼くだけではなく、火の加減が異なることを知り、料理をする時はそれらの特徴を理解したうえで行うことも大切だとわかりました。 初めて友達と作る料理だったので、とても楽しかったです!」

「魚に塩をふる理由や、ムニエルがどんな調理法なのか、今までなんとなく気になっていたことを学びながら調理実習ができたのでとても有意義な実習でした!」

「30分ほどでこれだけの料理ができることに驚きました。料理は苦手だと思っていたけれど、家で家族に作ってあげたいと思いました!」

と話していました。