表彰式・壮行会・常任委員会引継式

全校朝礼として、校長先生からお話をいただいた後、表彰式を行いました。

その後、バトントワリング部の全国大会に向けての壮行会を開きました。
校長先生やハンドボール部の部長より激励の言葉をいただき、バトントワリング部の部長は本番で納得のいく演技ができるようにこれからの練習への意気込みを全校生徒に伝えました。

そして、常任委員会の引継式が行われました。
令和5年度の常任委員会のメンバーより、一言ずつ全校生徒へメッセージがありました。

そして、令和5年度常任委員長を務めてきた元浦綺花さん(高3)より、代表としてあいさつがありました。

 1年前にここで先輩方から引き継いだときは不安と緊張でいっぱいでした。あの日から1年間、分からないことやうまくいかないことの方が多く、何度も心が折れそうになりましたが、一緒に頑張ってきた常任委員のみんな、支えてくださった先生方、応援してくれた友達のおかげで今日を迎えることができました。常任メンバーと何度も意見を交わし合った時間は楽しいことだけではありませんでしたが、多くのことを吸収できる良い時間でした。
私たちは「つながり」を大切に活動を行ってきました。学年の垣根を超えて交流することはできましたか。
これからは高校2年生を中心に、学校を引っ張ってもらいます。全校生徒のみなさんで協力してより良い学校を作っていってください。
最後になりましたが、お世話になった先生方、全校生徒の皆さん、1年間本当にありがとうございました。

その後、令和6年度の常任委員会のメンバーの紹介がありました。

そして、令和6年度常任委員会委員長を務める森岡こころさん(高2)より、代表としてあいさつがありました。
常任委員を代表してご挨拶させていただきます。
任命された今、今までの先輩方が築きあげてこられた武庫女の伝統を引き継いでいけるのかどうか不安ではありますが、私たち常任9名で精一杯努力したいと思っています。
また、今年度の武庫川フェスティバルでは、まだコロナウイルスの影響が引き続き、先輩方の思い描いていたようなことができない場面もあったことと思います。しかし、今自分たちができる事を最大限考え、全校生徒の為に活動されている先輩方の姿はとても素晴らしかったです。
来年度は、学校行事では今まで色々な状況でできていなかった事を復活させたり、私たちの学年らしさを兼ね備えた新しいもの、今の武庫女に適したルール作りなど全校生徒1人1人が楽しい学校生活を送れるようにしたいと思っています。
これから活動していく中で上手くいく事も、思うようにいかない事も出てくると思いますが、どのようなことにも全力で取り組み、常任委員会の仲間と各委員会の仲間と共に、そして全校生徒の皆さんの協力も仰ぎながら、一生懸命頑張ります。
1年間よろしくお願いします。