近隣保育所との交流を行いました 家庭看護・福祉
11月1日(水)家庭看護・福祉の授業の中で、近隣保育所との交流を行いました。
5月にも一度行っており、今回は今年度第2回目の開催でした。
生徒たちは5ヶ月ぶりに会う赤ちゃんとの交流をとても楽しみにしていました。授業で作ったおもちゃで遊んでもらうことができてとても嬉しそうでした。
次回は来年1月に行う予定です。
生徒の感想です。
「Aちゃん(赤ちゃんの名前)たちとのふれ合いも2回目になって、久しぶりに会ったのに覚えていてくれたのがとっても嬉しかったです。今回は前回聴いた園歌を授業でも歌って覚えてきて、保育所のみんなと歌うことができました。今回はタッチや走る遊びを初めにみんなで一緒にしたことで前よりも打ち解けて接してくれた気がしました。Aちゃんと一緒に、前回と同じようにペットボトルを用意してハートやキラキラのシールを貼って遊びました。今回はシール遊びだけではなく、前回使ったペットボトルを並べて、さらに新聞紙で作ったボールも使ってボーリングのような遊びをしました。楽しんでもらえるか不安だったけど、1回目のときより話してくれたり、ハイタッチしたり、遊んでいる最中に笑顔を見せてくれることが多くてすごく嬉しかったです。前回よりも少し体を動かす遊びの方が楽しそうだったので、3回目は今までよりも体を動かせる遊びをみんなで考えられたらいいなと思います。次回はAちゃんにもっと楽しんでもらい、もっと仲良くなれたらいいなと思いました。」