コーラス部第19回音楽会
2月12日(日)に武庫川女子大学 公江記念講堂で「第19回音楽会」」を開催しました。ようやく入場制限をなくし、より多くの方々にご来場いただくことができました。また、サンテレビとの合同企画によるYouTube特別配信も行い、直接お越しいただけない方にもお楽しみいただくことができました。
学院歌で始まり、第1ステージはコンクール演奏曲を披露させていただきました。
第2ステージは、Let’s share momentsをテーマとし、中学コーラスはメリー・ポピンズの曲から4曲、高校コーラスは4つのミュージカルソングを披露しました。
中高合同ミュージカルとして、「スカーレット・ピンパーネル」にある11曲を披露した後、高校3年生は3年間・6年間の感謝の気持ちを込めて、単独演奏「桜の季節」を演奏しました。
休憩時間には、高校2年生による舞台での演奏もありました。アンサンブルコンテストで演奏した「Kyrie」「Gloria」です。
第3ステージは、信長貴富氏の作品ア・ラ・カルトとして、「昨日よりも優しくなりたい」、「風」、「百年後」を演奏しました。
有名な作曲家である信長氏に、今回はお越しいただいており、途中ステージ上で生徒によるインタビューにもお応えいただくことができました。
「百年後」の演奏は、現役生だけでなく、OGも含む100名を超えるコーラス部員がステージにあがり、全員が一つとなって音楽を奏でました。