新体操部 第32回交流発表会
２月５日（日）の午後から記念体育館４階アリーナにて、「第32回交流発表会」を開催しました。
２年ぶりにカフェテリアでOG会も開き、お越しいただいたOGの中には「顧問の細川先生が勤め始めて２年目くらいの時に生徒でした」という方もいらっしゃり、２０代のOGは「えー！想像できない！」と驚きを隠せない様子でした。
参加したOGたちと、先生方との歓談タイムはあっという間に終わり、現在大学３回生の卒業生が「思い出ムービー」を用意してくれており、みんなで鑑賞しながら思い出に浸りました。
交流発表会では、およそ１０チームが賛助として出演してくださいました。お越しいただいたチームのなかには、OGが幼少期にお世話になったチーム、附属中高新体操部引退後、指導者として活躍しているチーム、OG自ら立ち上げたチームもありました。
この交流発表会は、こうしてたくさんのチームにお越しいただいて、演技披露していただく場でもありながら、本校新体操部の卒業生の就職報告や、高校３年生にとっての「卒部式」でもあります。顧問の細川先生に一人ずつあたたかいメッセージをいただくことが、現役生にとっても、卒業生にとっても、大切な節目となります。
たくさんの方々の支えの中で、新体操という競技を続けられたことへの感謝の気持ち、そして今、自ら選んだ進路に向かって歩み始めていることを、部長の春里さんが締めくくりとして話していました。
中学団体・高校団体
集団で披露した４演技をご覧いただけます。
「オープニング」 （部員全員）
「OG演技」 （OG有志）
「卒業演技」 （高校３年）
「エンディング」 （部員全員）
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