詩歌の授業で…

10月21日(木)、高校2年生の現代文の授業で、詩の作品発表が行われました。
これは、詩歌の授業で視覚に訴えかける表現方法について学んだ際、自分たちでも実践してみようということで始まったものです。
詩の言葉を自分で解釈し、それを視覚的に訴えるにはどうすればいいか考えて、文字の大きさ、挿絵などを工夫して作品を制作しました。なかには、自作の詩を発表する生徒もおり、表現活動の楽しさを感じたようです。
生徒の感想には「表現活動をするにあたり、語彙力をもっと身につけなければならないと感じました。」というのもあり、表現活動を通して基礎学力を見直す契機を得た生徒もいたようです。

次は作品の良さを伝えるPOP制作も予定されています。