12月25日(水)にしあわせの村テニスコートで、17Uの第32回兵庫県ウィンタージュニア選手権が行われ、本校の高校３年生の木全桃子さんが兵庫県の本戦第２シードとして出場しました。
準々決勝であたる予定だったシード選手は、全日本ジュニアをかけてよくあたってきた有名選手なので身構えていましたが、そのシード選手を破った相生学園の選手と対戦することに。初めは、右に左に振り回されていましたが、途中から積極的にネットにつめてボレー、ドライブボレーを決める木全さん。ゲームカウント３－３でのデュース合戦は長く続き、どちらに転んでもおかしくない戦いでしたが、これを取られた木全さんは４－６で敗退。昨年に続いての兵庫県ベスト８でしたが、成長した姿を見ることができました。