７月25日(木)に、中学生と高校生の希望者約40名は大阪地方裁判所へ行きました。
この講座は、大阪地方裁判所が中高生向けに開いているもので、職員の方に裁判所の役割や実際の裁判の流れをお話して頂いたり、空き法廷を見学したり、実際の裁判を傍聴したりするものです。生徒たちは、空き法廷で裁判官の服を着て写真を撮り、被告や検察官、裁判官や弁護士の椅子に座って役になりきることもできます。(法廷内で撮った写真のHP掲示は禁止されているため、お見せすることができません)

実際の裁判では、市民や報道関係者、法律を学ぶ大学生などとともに、窃盗・恐喝・強盗・傷害・薬物などの刑事裁判を傍聴しました。普段できない体験でした。この機会に、より社会に目を向ける姿勢を養ってもらいたいと思います。