夏期講座「カプコン訪問」

受講を希望していた中学生の11名は、7月23日(火)に、カプコン大阪本社で講習を受けました。カプコン社は、「バイオハザード」などの世界的なヒット作を制作しているゲームメーカーです。生徒たちは、広報担当の方から「ゲームができるまで」というタイトルで、様々な立場の人たちによって一つのゲームが作り上げられていく過程を学びました。
また、「ゲームとのつきあい方」ということで、ゲームばかりしているのではなく、学校での学習や今しかできない体験をしてほしいとのお話をしていただきました。長い夏休みを過ごしていく上で、ぴったりのお話だったと思います。
お土産の広報誌やグッズをカプコンの紙袋に詰め込み、最後は社内の展示コーナーを見せて頂きました。とても充実した日を過ごすことができました。自分たちの将来を考えていく上で、参考にしてもらえればと思います。