高3 国語表現

高校三年生の国語表現(選択授業)で、先日訪れた京都(4/11校外学習で訪れました)の広告を制作しています。

国語表現とは、調べ学習の方法、意見文の書き方など、表現するために必要なスキルを身につける授業です。今は広告のレトリックを学び、実際に制作することで学びを体得する授業を行なっています
生徒は「キャッチコピーは、短い言葉で、自分の主張を理解してもらい、共感してもらう必要があります。さらに、共感してもらったら、主張に沿った行動をしてもらうことが、広告の目的です。ピンとくる言葉が出てくるまで大変ですが、考えるのも楽しいです!」と話してくれました。
出来上がった作品は、相互評価をし、さらに表現を推敲する予定です。訪れた場所は同じでも、一人ひとり違った作品となるのが興味深いですね。