「至誠息まず」
2月27日(金)、第78回卒業証書授与式を挙行いたしました。
式辞の中で校長先生は、本校の創設者である公江喜市郎先生直筆の書「至誠息まず(しせいやまず)」について紹介されました。
式辞から一部抜粋~
校長室には、公江喜市郎先生直筆の書が掲げられています。
「至誠息まず」(しせいやまず)と読む漢字四文字の書です。
これは、「この上ない誠の心、真心をもって生涯を貫きなさい」、「人に対しても、物事に対しても誠の心で接していきなさい」という意味だと、私は思っています。
軍人であり教育者でもあった秋山好古がこんなことを言っています。
「日が暮れたら、天を見なさい。絶えず動かない北極星は旅の道しるべになります。世を渡る場合には、誠の心が道に迷わぬための磁石となります。曲がった道に入ったと不安になった時は、自分の誠に問うてみなさい。天が与えた良心はいつもあなたたちを導き守ってくれることでしょう。」と。
皆さんは今、歴史と伝統を誇る本校第78回卒業生として、社会への第一歩を踏み出そうとしています。これからの人生では、沢山の正解のない問題に直面することでしょう。そんなとき皆さんが、自分の誠に従い、誠実に一生を歩んでいかれる様子を、私は期待して見ていきたいと思います。

機会がありましたら、校長室に飾られている〝公江喜市郎先生直筆の書「至誠息まず」〟をぜひご覧ください。
学校の様子は、学校公式Instagramでもご紹介しています。ぜひチェックしてください。