中学でも全国大会へ 放送部

7月3日(日)に第39回NHK杯全国中学校放送コンテスト兵庫県大会(非公開)が行われ、アナウンス部門で竹内舞桜さん(中3)が最優秀賞、朗読部門で宮本リリさん(中3)が最優秀賞、林心音さん(中3)が優良賞を受賞し、ラジオ番組部門で「3年間の奮闘」が優秀賞を、テレビ番組部門で「三か月挑戦日記」が優秀賞を受賞しました。

この結果、アナウンス部門の竹内さん、朗読部門の宮本さん、林さん、ラジオ番組、テレビ番組それぞれが全国大会へ出場が決まりました!

7月16日(土)に御影中学校で行われた表彰式で、竹内さんは「瀧川先生のなさってることを授業で聞いて、それを皆んなに伝えたいと思ったところが始まりでした。読む時はスピードや、間に注意して練習しました。昨年度はこの大会で悔しい思いをしたので、中学最後の大会でこのような結果が出せたのはとても嬉しいです」と話していました。

放送部としては、先に決まった高校生の7月26日から行われるNHK杯の全国大会を皮切りに、8月3日に全国総合文化祭、8月6日に全国高校野球の開会式(同閉会式も)司会を務めるなど、多くの活躍が期待され、熱い夏になりそうです。