赤ちゃん先生
高校3年の家庭看護福祉の授業の一環として、年間3回行われる「赤ちゃん先生」の授業です。この授業は、実際に赤ちゃんに触れ、おかあさんから直接話を聞きます。5月末に行われた1回目の授業が「赤ちゃんを知る」。今回が2回目で「命の奇跡」と題して、出産についての話を生徒たちは真剣に聞いていました。
ある生徒は、「前回より成長した赤ちゃんに触れ合うことができて、とってもうれしかった。」と笑顔で答えてくれました。
今回の授業を通して、自分や親のこと、また自分の将来について考える良い機会となりました。次の3回目は1月の予定です。