武庫川女子大学の高い評価
武庫川女子大学の評価は年々上昇しています。大手予備校の難易度ランキングでは、「総合女子大学」においてトップクラスに位置しており、学部によっては関西の難関私立大学”関関同立”と同ランクに位置付けされるまでになっています。本校に入学すると、難関校と呼ばれている武庫川女子大学へ有利に入学できるため、受験のためだけの偏った学習に時間をとられる必要はありません。
一貫教育はこんなこともできる
一貫教育校だからこそ、学院や大学の施設利用や相互の人材交流を行うことができるのです。たとえば、大学図書館、マルチメディア館、公江記念講堂、上甲子園キャンパス、公江記念総合グラウンドや丹嶺学苑なども利用しています。また、高校3年生には大学で開かれている講義への参加や、大学教授による中学・高校での授業、大学生と高校生のクラブ活動における交流や共同研究なども実施できるのです。
スケールの大きな学校だからできること
中学は1学年320人、高校は1学年480人定員という大規模な女子校です。このような生徒数だからこそ、多くの先生や友人との出会いがあります。そしてその中から本当に信頼できる友人、心からしたえる先生とめぐりあうこともできるのです。数多くの個性に触れることは精神的な成長を大きく促進するものだ、と考えます。また、充実した施設や最新の設備が日々の教育に大いに活用されています。
外部機関からも高い評価
外部機関が行ったアンケート「目的別で選ぶお薦め中高一貫校リスト」において本校は高い評価を得ています。たとえば、アンケート項目中の「子どもの自主性を伸ばすなら」、「多様な友人関係を築かせたいなら」、「悪い遊びを覚えさせたくないなら(ボランティア活動への積極参加など、こころの教育に力を入れて取り組んでいる)」、「大学まで行かせるなら」などでも、上位ランクに位置しています。