第2号 国際交流研修団 本校へ

昨日、ニュージーランドのランギオラ高校の生徒12名と教員が本校に到着しました。ランギオラ研修団は、4月11日東京に到着、その後東京観光、京都観光、広島観光、姫路城見学の後、本校にこられました。本校では、4月24日まで滞在し、その後USJを楽しみ本国に帰られます。本校での5日間、12名の生徒の家にホームスティして過ごします。この交流団は、短期交換留学の一環として実施しています。この制度は、3週間から4週間の期間で、協定校の先生や生徒の家にホームスティするため、費用は約20万~30万です。したがって安くて安心という大きなメリットがあります。昨年度は、セントヒルダス校(オーストラリア)に2名、チャールズライト校(アメリカ)に3名、フィンランドに2名、アイルランドに4名、ハンガリーに2名、アルバカーキアカデミー校(アメリカ)に2名、シートン校(カナダ)に2名留学しています。
ところで本校では、短期交換留学プログラムが、2000年(平成12年)の米国の3校
(ワシントン州Charles Wright Academy, Saint George’s School,ハワイ州Seabury Hall)と交換留学が始まり、3校以外にも2001年、2003年、2004年、2005年、2006年、2008年と協定校が拡大し、米国ワシントン州Charles Wright Academy、米国ニューメキシコ州Albuquerque Academy、英国コベントリ市 Tile Hill Wood School&Language Colleg、アイルランドダブリン市 St.Raphaela’s Secondary School、豪州ゴールドコースト市 Trinity Lutheran College、フィンランドラハティ市 St.Hildas High school、ハンガリーブダペスト市 Varosmajori Gimmnaziumなど7カ国12校で交換留学を実施しています。