８月８日に行われた第31回全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸の予選で毎日練習を積み上げた作品『なみだうた～谷川俊太郎詩集より』は惜しくも予選通過ならずでした。
しかし、生徒達は120％の力で、最大限踊りきることができ、悔し涙をながしつつも悔いなく終わることができました。うまくいかなかったときに人の本当の姿が出るといいますが、キャプテンの山下の言葉からは、結果をしっかり受けとめ、チームや指導者、OGや保護者から支えてもらったことに感謝する言葉が溢れ、人として大きく成長した姿をしっかり感じることができました。反省点を見つめ、改善点を考え、もう１つ成長した創作ダンス部になるよう一丸となって頑張ります!
作品『なみだうた』は、12月15日の武庫川女子大学ダンス部の公演で再演致します。叶わなかった照明を浴びて踊らせていただきます。よろしければお越しください!
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