7月5日(日)にキックオフイベントがテレビ会議システムで開催され、コンテストに関する詳細説明、そしてチームメンバー発表を受け、一次選考として企画書の提出がありました。

この一次選考により、17チームあるうちの4チームが決勝戦へ進出できるなか、高校２年岡村美月さんのグループ ”Gekkabijin Berrysix” が見事進むことができました。決勝戦進出でも名誉あることですが、それに向けて作成した企画書をもとにプレゼンテーションを用意し、10月25日（日）に披露する日を迎えました。

その結果、１位との差わずか１点差で惜しくも準優勝をいただきました。

過去の投稿で紹介した通り（https://jhs.mukogawa-u.ac.jp/archives/23642）、本大会はオーストラリアの高校生、台湾の高校生、そして日本の高校生で１チームとなり、テレビ会議を利用し、全て英語でやりとりをします。お互いに言葉がなかなか通じなかったり、時間調整が難しいなど、たくさんの困難はありますが、それを乗り越えることがこれからのグローバル社会で活躍するための第一歩となると信じています。

来年は今年の反省を生かし、優勝を勝ち取りたいと思います。