先週に続き、１２月２日（金）も調理実習（ムニエル）を行いました。
コロナ禍での調理実習のため、自分一人で作ったムニエルを自分で食べる（黙食）ことを徹底して行いました。口をつけるもの（お皿、お箸）はコロナ対策として、お皿は紙皿、お箸は各自持参です。また、試食の際は隣の人との距離が２ｍ以上開くように座席指定しています。

生徒は「私は、調理実習って難しそうだなと思っていたけれど、意外と簡単にできてすごく嬉しいです。一番難しかったところは、火を調節して焼くところです。ムニエルは家でよく食べる料理ですが、今日初めて自分で作ってみて、おいしくできたので良かったです。この授業を活かして、お弁当のおかずに入れたり、家で作ってみたいと思います。」と話していました。