~「アジア協会アジア友の会」へ文具を寄贈~

2月19日、高3の庶務委員、西宮亜美さん、吉田千夏さんが本校の石垣教諭、そして18年前の平成15年の初めての寄贈から関わっているWedge先生と一緒に、「アジア協会アジア友の会」へ文具を寄贈してきました。この「海外の発展途上国で暮らす物資に恵まれない子供たちにプレゼントを送る」という計画は英語科の先生方が中心になり始まりました。
生徒たちはプレゼント寄贈を通じて広い視野で世界を見つめ、各国での子供たちの生活状況、教育事情などの現実を把握し、更に、文化交流、国際理解に貢献しています。

西宮亜美さんの言葉です。

私たち庶務委員会は2月19日に発展途上国へ文房具を寄付するためにアジア協会友の会(JAFS)の方々にお会いしてきました。アジア協会アジア友の会とは、1979年に活動を開始したアジアに「命の水」を贈る民間国際協力援助団体(NGO)です。水の供給事業を中心に貧困層の自立を目的としてアジア18の国、69箇所の現地NGOの方々と共に各種の支援活動を行っています。文房具をお渡ししてから、最初に活動を始められた時のお話や発展途上国のコロナ禍の状況をお聞きしました。発展途上国では医療機関が整っておらず、過酷な状況で生活している方がたくさんいることを知りました。コロナ禍において私は日本の状況しか見ておらず他国に対してはあまり目を向けていませんでした。しかしお話を聞いて、まずは知ることが大切だと思いました。帰宅してから発展途上国のコロナ禍の現状について更に調べたところ、世界銀行は世界中でおよそ4000万から6000万人が極度の貧困に陥ると予想しており、中でもサハラ以南のアフリカ・南アジアが特に被害が大きくなるとのことでした。今はどこの国の人も自分たちの事で精一杯で他国に目を向ける余裕がないと思います。しかしこの文章を読んだ方だけでも自分にできることを探してほしいです。もちろんまずは自分の身の回りの事が一番ですが、たとえばご家族の方と相談して寄付をしてみるとか、私たちにできる事はたくさんあります。少しでも興味を持って頂けたら、ぜひ一度発展途上国の現状だけでも調べてみてください。最後に、文房具の回収に協力してくださった庶務委員の皆さん、全校生徒の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。引き続き来年度もご協力頂けますと幸いです。