夏の活躍

身を反らす胸に秋天高し 
岩井京子

この夏も非常に暑いと思いつつ過ごしましたが、9月のこの時期に連日猛暑日が続くと、体にも負担を感じます。さて、2学期がはじまり1週間が過ぎました。この夏に思ったことを少し書いてみます。特に気になったこととしては、ミニ扇風機です。歩いているときや電車の中で、よく目にした光景でした。ミニ扇風機を首から下げ、スマホに見入る光景もありました。

さて、本校の校舎のことについて触れますと、この夏季休業期間中にトイレを新しくしました。今、生徒は快適に学校生活を送っていると思います。また、下の写真にありますように、食堂の一角にあるパンコーナーもリニューアルされ、品数も増えています。

夏季休業期間中は、多くの部活動で、活躍が目立ちました。まず水泳部がインターハイ出場、さらに国体選手としても選ばれました。次にほぼ同時期に、新体操部が全国大会出場を果たしました。また、バトン部高校3年生の2名がバトンカップで優勝しました。チームも全国3位という成績でした。さらに、高等学校コーラス部がNHK全国学校音楽コンクール全国大会に出場が決まりました。

まだまだ掲出句のような気候ではありませんが、それでも秋の空ですね。