オリンピックイヤー

寒椿 小さく赤き 一重なる 
原(はら) 石(せき)鼎(てい)

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

1964年東京オリンピックが開催されて半世紀余りが経過し、今年再び東京オリンピック開催の年となりました。そこで、この半世紀余りの間の変化を私なりに振り返ってみました。

コンビニという言葉が定着し、その意味では生活が豊かになり便利になったいえますが、必ずしもそうとはいえないこともあります。たとえば、近くの八百屋がなくなり、スーパーまで車で買い出しにいかなければならないことや、町の中にあった本屋もなくなり、遠くまで本を買いにいかなければなりません。でも、今はネットで購入する人も多いのですが、その宅配業、いわゆる物流にかかわる労働者も減少して困難になってきています。そうするとこれからはドローンで宅配することも増加していくでしょう。一方通信システムが飛躍的に変化し1980年代携帯電話が登場、外で電話ができることが夢のようでした。それからほぼ10年ごとに、情報革命が起こり、携帯電話でメールができるようになり、次に携帯がiモードになりました。今は、スマートフォン1台あれば事足りる時代となりました。そして今年、次の5G(第五世代移動通信システム)が本格化しようとしています。今年のオリンピックでは、「おもてなし」ひとつをとってもAIが活躍することになるでしょう。あらためて、このように時代の変化の中で大切にしなければならないことは何なのか考えていく必要があると思います。