留学生との交流授業

高校1年生の英語の時間に、本校で活動している短期交換留学生との交流授業を行いました。「マシュマロチャレンジ」と呼ばれるグループワークです。少人数のグループに分かれ、留学生はひとりずつ各グループに加わってもらい、みんなで話し合いながら行いました。課題は、スパゲッティ20本とマスキングテープを使い、18分の制限時間以内にタワーを作るというものです。最後にタワーのてっぺんにマシュマロをひとつのせなければなりません。最も高いタワーを作ったチームが優勝します。

マシュマロの重みで倒れていくタワーが多いなか、優勝したチームは55センチのタワーを完成させました。3位のチームは51.5センチでしたが、ゆすっても崩れない、非常に安定したタワーを作りました。

笑い声がたくさん聞こえる、いい交流ができました。